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2024.09.16
目次
インバウンド(訪日外国人)対応で満足度を高める接客英会話術
「インバウンド(訪日外国人)の接客について、スタッフが英語対応できず困っている」
「これまで英会話研修を導入してきましたが、初心者~中級者のレベルを底上げする難易度のものが多かった」
「英語の苦手意識を持つスタッフや新入社員に向けた、入門編かつ現場レベルまで落とし込んだ実用的な研修をしたい」という事業者様からの声を最近よく耳にします。
とりあえず大手英会話スクールに依頼して安心感を得る企業も多いのは事実です。
しかし、本当にそれで良いのか一緒に考えていく必要があります。
日本政府観光局(JNTO)の調査によると、外国人観光客は日本人スタッフが英語で対応することで、滞在中の利便性やコミュニケーションのしやすさが向上し、満足度が大幅に高まるとされています。
(「参考」2024/01/30 JNTO (Japan National Tourism Organization) has released “Results of a new survey on overseas travel and inbound travel to 22 markets around the world.” :https://en.at-nagasaki.jp/dmo/report-news/673)
ここからわかることは、我々にとって必要なことは、日本人が思う英語対応でなく、外国人目線での英会話コミュニケーション術が肝なのです。
日本の戦後教育では、英語は「点数を取るもの」として教えられてきましたが、実際には英会話は「伝える」ことが目的です。
伝われば売上が上がり、スタッフは稼げるようになります。
また、接客のクオリティが向上し、クレームも減少し、カスタマーサービスの満足度も向上します。
これを実現するのが、カタカナ英会話ジェッタが培ったカタカナ接客英会話になります。
英語が苦手だと感じるスタッフにとって、カタカナ接客英会話が効果的な3つの理由
カタカナ接客英会話は、以下の3つの理由から日本人にとって効果的です。
①ネイティブ監修のカタカナ、話せる➡聞けるようになる。
カタカナを読むだけで、英語のイントネーションやアクセントが自然に表現できるため、話すことができるようになると同時に聞き取りも向上します。
②カタカナえを読むだけなので、自信を持って気持ちを伝えられる
自分の主張が相手に伝わることが大切です。カタカナ英会話は自信をつけ、効果的にコミュニケーションができるようサポートします。
③実は以外、世界人口はネイティブ<非ネイティブ。通じやすさを優先します。
英語は非ネイティブ同士の共通言語です。かっこよさよりも、伝わりやすい表現を厳選し、カスタマイズして提供しています。
カタカナ接客英会話の原点は?「日本から英語を話せない人をなくす」が理念の「カタカナ英会話ジェッタ」!
日本を訪れる外国人は年々増加しており、2024年については訪日観光客数が半年で3,000万人以上に達し、今後もさらなる増加が見込まれます。海外に行かなくても、日本人が外国人と接する機会は増える一方です。
しかし、中学・高校で6年以上英語を学んできたにも関わらず、ほとんどの日本人は英語が苦手で日常会話もままなりません。アンケート調査によると、20代~60代の約7割の人が英語が苦手(楽天リサーチの調査(2016年8月))、20代~49歳の72%が「英語は単語を羅列させる程度」または「英語は話せない」と回答しています(クロスマーケティングの調査(2013年12月))。
従来の日本人の英語学習法は効率が悪かったと言わざるを得ません。そのような中、日本人が効率的に英会話を習得できる方法として「カタカナ英会話ジェッタ」が注目されています。
「カタカナ英会話ジェッタ」とは、日本人に馴染みのある「カタカナ」を使う英語学習法として開発されたメソッドです。従来、中学や高校の英語の授業では発音記号が使われてきましたが、そもそもほとんどの人が発音記号を読むことができません。多くの日本人は、正しい発音やイントネーションで話せないまま、英語を学んできたのです。
「カタカナ英会話ジェッタ」では発音記号は使いません。
大・中・小の3つの大きさのカタカナで英語の発音、イントネーションやアクセントを表現します。一番大きな文字にアクセントがあり、それをはっきりと、強く発音します。中ぐらいの大きさの文字は、普通にカタカナを読むように発音します。一番小さい文字は、弱く、短く発音します。これを、声に出して練習するだけです。
カタカナなので、日本人なら誰でも読めます。そして、大・中・小の3つの大きさのカタカナを読むコツが分かれば、すぐにネイティブに通じる英語を発音することができるようになります。
ジェッタでカタカナ英会話を学んだ生徒からは「カタカナだから、これならできそうだと思った」、「正しい発音ができるようになり、発音に自信を持てるようになった」、「発音ができるようになると聞き取りもできるようになった」という感想を聞いています。
81歳で夢を叶えたカタカナ英会話ジェッタの生徒さんも在籍!
【浅井末子さん(当時81歳)、長年の夢を実現させた女性】
目標を実現させたい、と決意を新たにしたとき、思い浮かんだひとりの生徒さんがいます。
ジェッタの受講生は小学生から中高生、20代~70代の社会人、シニアと幅広い年代の方々が通わっています。浅井さんは最年長のおひとりながら、誰よりもエネルギッシュに学ばれていました。
彼女は20歳の頃からガーデニングが好きで、いつか英国で本場の ガーデニングを体験したいと思っていました。ご主人を亡くされ一人暮らしになってから、昔の夢を思い出し、ジェッタに通い始めました。アルファベットを使わない、カタカナで発音を教える英会話教室だと知り、「これならできそうだ」と 思ったそうです。週に2回の教室通学と、家庭での学習によって英会話を身に着け、なんと半年で英国で9日間のホームステイを実現したのです!
「伝わるから、楽しい!伝えて、稼げる!カタカナ接客英会話の体験会を実施中!」
ジェッタは、英語に挫折したことがある人、もう一度英語にチャレンジしたい人にとっての駆け込み寺です。カタカナを読むだけなので、子どもから高齢者まで誰でも始めやすく、過去に英語に挫折した経験がある人も、もう一度英語にチャレンジしようという気にさせます。
英会話に恐怖心を持っている生徒には、自信を与えます。ジェッタは、大手百貨店や外国人客が多い商店、刃物店、ゴルフ場などで出張授業を行ってきました。
実際に、顧客満足度が向上し、昨対比で売上20~30%アップに繋がったと、研修担当者からお声をいただいております。
円安が続く中、インバウンドの増加により、訪日外国人は2030年には年間6,000万人に達します。この機会を逃さず、カタカナ接客英会話研修を取り入れて、稼げる「通じる英語」を身につけませんか?
無料オンライン体験会の中で簡単に問診も行います。是非ともお問い合わせください。