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【検証】経営者自身が人材開発支援助成金(旧:人材開発助成金)を活用して、英会話研修を受講できるのか?

世はグローバル時代、経営者自身が英会話できないとビジネスで勝負ができない時代になって参りました。

ただ、中小企業・小規模事業者の経営者は、お金がかかるという理由で英会話の習得を断念するケースも多いのが現状です。それでも仕事で機会損失を防止するために、何か策はないかと色々と調べている経営者の方は多いと思われます。

そこで、今回は、経営者自身が人材開発支援助成金(旧:人材開発助成金)を活用して英会話の研修を受講できるかどうかについて検証していきたいと思います。

経営者が人材開発支援助成金を使うのは難しい

結論から言いますと、経営者自身が人材開発支援助成金を活用することは難しいと思われます。

理由としては、助成金の受給対象者が「雇用保険の被保険者」であることが前提だからです。

つまり、人材開発支援助成金は、雇用保険に加入している従業員を対象とした助成制度です。経営者(法人の代表取締役や個人事業主)は雇用保険の被保険者に該当しないため、基本的には助成金の対象になりません。

それでも以下の方法で、一度、社労士さんと検討していただくことは可能かと考えております。(もしご担当の社労士さんがいない場合は、弊社で提携してる社労士がおりますので、お声掛けください)

【助成金活用のケース】取締役でも「雇用契約があるか」がポイント

もし経営者が「取締役兼従業員」として雇用契約を結び、雇用保険に加入している場合は助成対象になる可能性があります。

ただし、法人の代表取締役は基本的に「労働者」とは見なされないため、助成金の対象外とされるケースがほとんどです。しかしながら、経営者ではなく、幹部候補の社員や管理職に研修を受けさせる場合は、人材開発支援助成金を活用可能です。

考え方の発想ですが、当社の研修では、人数に問わず研修費用が決まるため、例えば経営者と社員の2人で研修を受けていく方向性は考えられます。

経営者自身が研修を受ける場合は、小規模事業者持続化補助金や地方自治体の経営者向けの研修費補助を実施している場合もあるため、それを活用を検討するのと、商工会議所の支援制度で無料または低コストで受けられるセミナー・研修に参加もできます。

研修費は事業経費として計上し、法人税・所得税の負担を軽減することも可能です。

過去には、経営者がマンツーマンの英会話研修を受講し、それを人材開発支援助成金で賄えるか?といった問い合わせをいただきましたが、結論としては、ほぼ不可能だと思われます。人材開発支援助成金の要件により、経営者自身の受講およびマンツーマンレッスンは助成の対象にならない可能性が高いからです。

理由は上述の通り、経営者は助成対象外であり、人材開発支援助成金は「雇用保険の被保険者(従業員)」向けの制度だからです。法人の代表取締役や個人事業主は「雇用保険の適用除外者」なので、取締役でも、雇用契約を結び雇用保険に加入していれば可能性はあるが、代表取締役だとほぼ対象外となります。

また、マンツーマン研修は対象外になりやすく、人材開発支援助成金は、一定の要件を満たす「集合研修」が主な対象です。マンツーマンレッスンは「労働生産性の向上」に該当しにくいため、助成対象にならない可能性が高いですが、当社の研修はマンツーマンでも労働生産性の向上がうたえる内容でプログラムを組める(外国人のマインドを学びインバウンド英会話や海外営業の交渉術を学びバイヤーとしての英会話など)ため申請できますので、ご担当の社労士さんや弊社にお尋ねください。

まとめ:経営者が人材開発支援助成金を活用して英会話研修をうけたい場合は、助成対象は従業員のみだが、経営者も自費で参加することで実質的に受講可能

つまり、経営者が助成金なしで受講し、従業員向けには助成金を活用するというものです。従業員向けに集合研修を実施し、その中に経営者も参加する形なら、従業員の費用分は助成金を活用できます。また、経営者の分は自費(または会社の経費計上)で受講。

※大前提では事業成長を見据えた「小規模事業者持続化補助金」+「経費計上」が最も現実的な方法ですので、ここはお忘れなくお願いします。

どんな事業もこれからは英語が必須のスキルであり、英文メールを解読し、返信する時代が既に来ております。英会話ができればなおさら良いですが、ビジネス面で英会話を使いこなすには、ビジネスで活躍する(してきた)人材が英会話研修を行うことで、それを克服できます。

助成金活用しながら、費用低減しながら、英会話研修をマンツーマンからでも受けられるような助成金の申請まで伴走サポートをしている英会話スクールは、弊社のみです。これが実現するのは、ビジネスの一線で活躍する人材が豊富な、株式会社JETTAのジェッタスクールだからこそ成し遂げる技です。

~助成金活用で是非とも事業の成功を~
私たちと一緒に次の時代を創っていきましょう!

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

知らなきゃ損する!助成金で社員の英語力アップは実現できます

英語力の向上は、グローバル化が進む現代において企業の競争力を高める重要な要素です。しかし、社員向けの接客英会話研修を導入するには、コストがかかるため、実施をためらう企業も少なくありません。

そこで活用したいのが「助成金」です。助成金を活用すれば、企業の負担を軽減しながら効果的な接客英会話研修を実施できます。

当社のカタカナ接客英会話は、英語が苦手な従業員に向けた研修が可能ですので、訪日観光客向けに顧客満足度をアップさせたり、売上アップを実現できますので、助成金を活用した研修をご検討ください。

カタカナ接客英会話研修にはどのような助成金が利用できるのか?

助成金とは、国や自治体が企業の研修や人材育成を支援するために給付する資金のことです。返済の必要がないため、英語研修に多くの予算がかけれない企業にとって大きなメリットがあります。

もちろん、当社のカタカナ接客英会話研修の導入にも活用でき、費用負担を軽減できます。

活用できる主な助成金には、以下のようなものがあります。

(1)人材開発支援助成金(厚生労働省)

企業が従業員の能力開発を目的に研修を実施する場合に支給される助成金です。特に「特定訓練コース」や「一般訓練コース」は英語研修に適用されることが多く、研修費や賃金の一部が補助されます。

(2)キャリアアップ助成金

非正規社員(パート・契約社員・派遣社員)を対象に、スキル向上を目的とした研修を実施する企業が受け取れる助成金です。カタカナ接客英会話研修を通じて正社員登用を促進する場合にも適用される可能性があります。

(3)地方自治体の補助制度

各自治体が独自に設けている助成制度もあります。特に中小企業向けに語学研修の費用を一部負担する自治体もあるため、地域ごとの助成金を確認することが重要です。

助成金導入の流れ

助成金を活用して英語研修を導入するための基本的な流れを解説します。

もちろん、当社でも助成金の要件確認や社労士紹介などのサポートは可能です。

ステップ1:助成金の要件を確認

助成金ごとに申請条件や対象企業の規模、対象者が異なります。まずは、自社が利用できる助成金の種類を確認しましょう。

ステップ2:研修プランを作成

助成金の要件に沿った研修内容を設計します。

例えば、カタカナ英語を活用した実践的な英語研修など、社員の業務に直結する内容が望ましいです。

ステップ3:助成金申請の準備

必要書類を準備し、所定の手続きを行います。申請から採択まで1ヶ月以上時間がかかるため、研修開始の数か月前から準備を進めることが推奨されます。

ステップ4:研修の実施

助成金の要件を満たした研修を実施し、出席記録など必要な書類を適切に管理します。

ステップ5:助成金の申請と受給

研修完了後、所定の手続きを経て助成金を申請し、支給を受けます。

助成金を活用する際の注意点

事前申請が必要な助成金が多いため、早めに準備することが重要

助成金の多くは事前に申請が必要であり、研修開始前に承認を受ける必要があります。計画的に準備を進め、申請締切を逃さないようにしましょう。

研修の時間や受講者の記録を正確に管理する

助成金の申請や受給には、研修の実施状況を正確に記録することが求められます。出席簿や研修内容の報告書などを適切に管理し、不備がないようにしましょう。

助成金の対象となる研修内容を事前に確認し、要件を満たすプログラムを選ぶ

助成金の種類によっては、対象となる研修内容が細かく規定されている場合があります。事前に助成金の要件を確認し、それに適合する研修プログラムを選定することが重要です。

まとめ

英語接客研修は、企業の競争力向上に直結する重要な投資です。

助成金を活用することで、費用を抑えながらカタカナ英会話の効果的な研修を実施できます。

ジェッタでは、カタカナ英語を活用した実践的な英語研修を提供しており、助成金の活用についてもサポート可能です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

企業規模に合わせた「成長戦略」と「助成金」活用をご提案いたします。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

警備会社の職員ができる訪日インバウンドの旅ナカ対策:カタカナ接客英会話

訪日外国人が増えてきて、日本人にとって外国人とビジネスで応対する機会が増加中してます。

日本人で義務教育を受けてきた警備会社の職員が、空港や港で外国人と接する機会も増えており、日本語で対応する場面もあるが、日本語で通じない時には、どうすれば良いか?

英語ができないし、さらに翻訳アプリも警備で応対する場面で、多人数に対しては使いづらい、と考えている方は、今回はある意味チャンスです。

受験勉強とは違う、英会話で売上アップを目指す「カタカナ英会話接客研修」

英会話と英語は全く別なので、少し整理しましょう。
日本での認識は、英語は義務教育で点数を取るもの、英会話はできる人が限られるので、難しいと思う方が多いのが一般的な考え方ですが、実は違います。

もちろん英語は受験のための点数をとるもの、英会話はコミュニケーションをとるもの。コミュニケーションが取れていけば、接客がスムーズになり、顧客満足度もアップし、来期の受注や中長期的には売上アップを目指せます。

初心者でも学びやすい!カタカナから学べるのが最大の特徴である「カタカナ英会話ジェッタ」

英会話が全くできないスタッフに対して、カタカナで発音できて、ヒヤリングができるようになるのが、カタカナ英会話の特徴であるため、発音練習、グループワーク、実際の応対をロールプレイで練習していき、実務で訪日外国人と鍛錬ができます。

1~3ヶ月で外国人と英会話で少しずつコミュニケーションを繰り返し、最初はカンペを見ながらでも、応対ができるようになります。

新たな季節、中長期的な目標として、接客英語を学び、他社の警備会社との差別化を目指していきませんか?御社の挑戦をお待ちしております。

カタカナ英語研修について動画で解説

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

英語が苦手でもすぐに使ってみたくなる!接客マインドを一気に高める「カタカナ英語研修」について解説。「インバウンド入門・準備」の対策にも!

インバウンド需要の拡大により、接客業を中心にますます英語が求められるようになりました。外国人のお客さまが来店したものの、英語が出てこなくてあたふたしてしまったことがある人も多いのではないでしょうか。

外国人のお客さまを接客することになっても、普段から準備さえしておけば何も焦る必要はありません。今回はインバウンド需要で求められる英語と、インバウンド接客で役立つフレーズについて紹介していきます。特に接客の仕事をしている人は必見です。

インバウンドの昨今の状況

JNTO(日本政府観光局)が発表した統計によると、コロナ前の2018年に観光で日本を訪れた外国人は約3,119万人でした。また2025年には大阪・関西万博、瀬戸内芸術祭も開催されますので、今後インバウンド需要はさらに拡大していく見込みです。

特に接客業においては、これまで英語を使ってこなかったという人も、ある日突然、英語が必要になる可能性があります。
実際多くの飲食チェーン店においても、外国人客の来店を見込んで英語メニューを用意しています。
たとえアルバイトだったとしても、日本語がまったく通じない外国人客が来店したら、接客のために英語を話さなくてはなりません。

インバウンド需要の拡大で、英語はこれまで以上に重要なツールとなっていくでしょう。

インバウンド需要の拡大で求められる英語とは相手をもてなすための英語

接客業においては、お客さまに満足してもらうことが大切です。
相手が外国人だろうとそれは同じで、もてなしの気持ちを英語で伝える必要があります。

ここで言う「もてなすための英語」とは、相手の気持ちを酌んで対応するための英語です。
例えば、聞かれる前に「何かお探しですか?」と話し掛けるのも、相手をもてなすための英語と言えます。

相手をもてなすための英語を身に付けることで、外国人客が満足のいくサービスを提供できるようになります。

相手に説明をするための英語は必須

接客をしていると、お客様に説明しなければいけないシチュエーションが多々あります。
特に相手が外国人である場合は、日本人以上に分からないことがたくさんあるはずです。

具体的に求められる英語としては、レストランであれば料理の説明、販売店であれば商品を説明するための英語力です。

インバウンド接客において、自分のお店のものを英語で説明する力は必須とも言えます。

困っている相手を助けるための英語が大切

日本を訪れ、異なる文化や見知らぬ土地に戸惑う外国人は多いはず。
そんな外国人に対し、何に困っているのかを見抜き、手助けしてあげるための英語がインバウンド接客では求められます。

特に飲食店においては、注文の仕方や料理の食べ方などで戸惑う外国人客は非常に多いでしょう。
相手の困っている気持ちを察して、拙い英語でもよいのでサポートしてあげることが大切です。

そこで、オンライン研修・講演の対応が可能なカタカナ英会話ジェッタの「カタカナ接客英語」や「インバウンド入門・準備」をオンラインでも学べますのでご紹介します。

「カタカナ英語研修」のライブ配信型、研修・講演のメリット

  • Zoomウェビナー機能を使い、どこからでも受講可能
  • オン・オフライン(集合型研修)同時開催にも対応!
  • 集合型研修に、より近い臨場感で受講できる!
  • 研修を録画し、見逃し配信にも対応可(オプション)

ライブ配信型での研修内容

【研修方法】ライブ配信型研修
【研修時間】60分
【研修対象】観光関連事業者様

~20分~
インバウンドの基礎知識
インバウンドの最新動向
訪日外国人旅行者の傾向と対策


~20分 ~
インバウンドの受入整備
取組事例の紹介
SNSを活用した情報発信例 など


~20分 ~
カタカナ接客英語
ローマ字から脱却し、一瞬にしてネイティブ発音になる発音術
簡単カタカナ接客英語フレーズ(来客対応・購買を促すオススメ術・会計・見送りなど)
※ 「インバウンド入門・準備」と「カタカナ接客英語」を60分に凝縮した内容です。

費用のめやす: 12万円(税別)〜/60分
※ 上記は「ライブ配信型研修」の料金めやすとなります。
※ オプション等を含め、詳しくはお問い合わせください。
オンライン研修・講演に関するご要望・ご相談はこちら

参加者様の受講環境に合わせた研修スタイルをご提案いたします。
※ 以下は「ライブ配信型研修」を実施した場合の流れとなります。

カウンセリング:受講環境、ご予算等をヒアリングした上で最適な研修スタイルをご提案いたします。
       研修内容や資料など目標達成に向けたカリキュラムを、業種やレベルに合わせ決定します。
研修実施:講師は遠隔から登壇することもできます。

Zoom機能を活用した、講師と受講者の双方向コミュニケーションも可能です。
フォローアップ:ご要望に応じて事後アンケートを実施。今後の課題について考えます。
オンライン研修・講演に関するご相談・お問い合わせはこちら

双方向型オンライン社員研修・講演も対応します。

短編動画視聴後に出される課題に、動画で解答を投稿。専任講師が投稿動画を評価することもできます。業界内唯一&ユニークな、オンラインによる研修フォローアップを実現

インバウンド研修をオンラインで行いたい!

→ライブ配信型/双方向型オンラインがオススメ

オンラインとオフラインの参加者両方に対応したい!

→ライブ配信型がオススメ

オンラインセミナーの運営も含めて、全て任せたい!

→ライブ配信型がオススメ

社員のペースに合わせてレベルアップ研修を行いたい!

→双方向型オンラインがオススメ

カタカナ英語研修について動画で解説

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

ゴルフダイジェスト社、大手百貨店にも取り上げられたカタカナ英会話〜これなら簡単 カタカナ英語で接客・販売業に活況を!〜

ゴルフ場に外国人客が増えるにつれて、英語の応対が必須に。手っ取り早く覚えられる〝カタカナ英語”が重宝されている……。

 「カタカナ英会話ジェッタ」がそれ。その内容は、大中小、3つの大きさのカタカナで英語のイントネーションやアクセントを表現する英会話学習法。カタカナを読むだけで、初心者でも外国人に通じる発音ができるというのがウリです。

「発音が通じず円滑に対応できない」といった接客・販売の課題を持つ事業者さまの最後の砦!

 長谷川雄一朗氏が2015年、英会話を教える教室「ジェッタ」を名古屋で開業。法人向けインバウンド対策や従業員向け研修を手掛けている。

そこで手をあげたのが涼仙G C(三重県)。「インバウンドのお客さんは、昨年は100人ほどでしたが、今後増える見込みで、早急に従業員の英語での対応を迫られてきたのです」(同GC、城野保博氏)

会員制ゴルフ場の涼仙ゴルフ倶楽部(三重県いなべ市)では、会員の同伴や紹介で、年間200名~250名程度の外国人のお客様が来場しており、今後はさらなる外国人客の増加が予想されます。

しかし、これまでフロントやキャディーなどが英語で対応しようとしても、発音が通じず円滑に対応できないことがありました。そこで、外国人のお客様にも英語で円滑に対応できるようにするために、2月27日・28日午前にフロント6名、キャディー33名の計39名を対象に「ミシュク式カタカナ英会話」の社内研修を行います。

研修では、ゴルフ場で用いる英語表現の確認や、ペアになって会話形式の練習などを行います。この研修は、誰でもカタカナを読むだけで、すぐに外国人に通じる発音ができることが特長で、名古屋市内の百貨店などにも採用されたものです。

 一体どれくらいの英語をマスターすれば、おもてなしができるのだろうか?

 「デパートなどでも研修していますが、そこから類推しますと、最低30フレーズ、もう少しの会話で+ 30、さらに上を言うなら+40、計100フレーズをマスターすればスムーズな対応ができると思います」(ジェッタ、長谷川一朗社長)

 日本が英語後進国といわれて久しい。まずは、100フレーズをマスターし、インバウンド客を呼び込めば、ゴルフ場・百貨店(接客・販売業)の活気にもつながりそうだ。

「カタカナ英会話ジェッタとは」

カタカナ英会話 ジェッタは、 ”英語が話せない日本人がいなくなること”を理念に活動しています。

学校で勉強はしているが、英語を話すとなると諦めてしまう人が多いです。だから私たちは敷居が低い気軽に英会話が学べる環境を提供します。

英語をカタカナで学ぶことでネイティブと会話ができる語学力を身に着けられる英会話サロンを立ち上げました。 日本人が理解できる英語を3つの大きさのカタカナ表記をすることで日本人なら誰でも簡単に英会話をマスターすることができます。

「いつか日本人全員が英語を使いこなして、各々の目的に向かってチャレンジできるようにしたい。」 これが私たちの理念です。 ジェッタは日本で初めてのカタカナ英会話の店舗です。 グローバル人材の輩出にも力を入れており、老若男女、いつでもどこでもミシュク式カタカナ英会話を学び始められます。

この研修を導入した名古屋市内の百貨店では、外国人観光客の対前年比の売上が30%アップしました。ジェッタが従業員向けに行った「カタカナ英会話」研修がその一助になっていると考えられます。2015年12月にミシュク式カタカナ英会話を教える教室「ジェッタ」が名古屋市千種区に開業し、今では全国の13の教室で教えています。法人向けのインバウンド対策や従業員向け「カタカナ英会話(コミュセル)」の研修も手掛けています。

【ミシュク式カタカナとは】

御宿重孝氏が開発した、大・中・小の3つの大きさのカタカナで英語のイントネーションやアクセントを表現する英会話学習法です。カタカナを読むだけで、誰でもネイティブに近い発音をすることが特長です。

英語が苦手な人でも取り組みやすく、効率的に英会話を身に付けることができます。これまでに1,000名以上の生徒が「ミシュク式カタカナ英会話」を学び、英会話ができるようになった人も多数輩出。

中には80代で受講を始め、英国ホームステイの夢を実現した女性もいます。また、外国人が多く訪れる名古屋市伊内の百貨店や小売店の従業員研修にも採用されています。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

インバウンド研修(外国人観光客への対応力向上研修) 英語対応研修~カタカナ英語で対応してみる編(1日間)

特徴

シンプルで使いやすいフレーズを厳選!英語学習の苦手意識を払拭し、外国人のお客さまを対応できるようになる

インバウンド研修(外国人観光客への対応力向上研修) 英語対応研修~カタカナ英語で対応してみる編(1日間)

対象者

・インフォメーションデスクや行政の窓口・受付担当者
・接客、サービス業で外国人の方と接する機会の多い方

研修内容・特徴

本研修は、訪日外国人の増加により英語を話す必要のある方々を対象にしています。まずは、英語に対して抵抗感のある方に、カタカナ英語でも対応は可能である旨を伝え、最低限の会話のコツを学んでいただきます。そのうえで、カタカナ英語でも、十分に対応できることを知っていただきます。「自分が英語で対応するなんて無理」と拒絶感を持っている方におすすめの研修です。

※半日間の研修もございます

研修プログラム例

内容
1.はじめに ~英語対応を学ぶにあたって
(1)数字で見る訪日外国人観光客の増加
(2)英語対応を学ぶにあたって ~完璧を目指さない
(3)「自分にできることをがんばろう」という気持ちを大切にする
(4)英語から逃げない  
(5)困ったら聞き返せばよいだけ

2.一般的な英語の流れ
(1)一般的な英語対応の手順
(2)英語対応の鍵 ~声量と単語
(3)英語はローコンテクスト文化の言語 
(4)ツールを準備し、使いこなす ~案内資料の活用方法
【ワーク】自組織内外問わず、ツールを駆使している事例を洗い出し、外国人観光客にとって、日本人スタッフにとってのメリットを考える

3.英語対応のスタートラインに立つ
(1)あいさつの基本は笑顔とアイコンタクト
(2)時間帯に合わせたあいさつ
(3)あいさつに続く一言
【ロールプレイング】あいさつに続くアプローチの一言を口に出して練習する
(4)クロージングのあいさつ ~英語特有の「日本のおもてなし英会話」

4.会話に挑戦する ~要望を聞き取り、回答する
(1)要望を聞き取る
(2)たいていはカタカナ英語で通じる
【ワーク】身の回りのものをカタカナ英語で表現する
(3)まず、対応の可否を伝える
(4)案内をする
(5)数字を使いこなす 
【ワーク】英語で言い換える 
①免税店は15階にあります
②この商品は5,000円です
③レストランは隣のビルにあります

5.自分では対応できないなと思ったら
(1)できないことはできないと伝える
(2)対応を変わってくれそうな人につなぐ〜電話通訳への取次など〜

6.英語での電話対応に挑戦してみる
(1)まずは慌てない
(2)基本の流れをおさえておく
【ワーク】フローと文言を口に出して練習する

7.緊急時の英語対応
(1)緊急時の心構え ~言葉が通じないことが恐怖とパニックを引き起こす
(2)押さえておきたい用語・フレーズ
   ①地震です ②火事です ③事故です ④ここは安全です
   ⑤ここは危険です ⑥避難してください
(3)自組織の中で緊急時の英語対応について決めておく

8.さらなる英語学習のために
【ワーク】英語学習の方法・工夫を共有する

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

インバウンド研修(外国人観光客への対応力向上研修) 英語対応研修~カタカナ英語で対応してみる編(半日間)

特徴

英語学習の苦手意識を払拭し、外国人のお客さまを対応できるようになる

インバウンド研修(外国人観光客への対応力向上研修)  英語対応研修~カタカナ英語で対応してみる編(半日間)

対象者

・インフォメーションデスクや行政の窓口・受付担当者
・接客、サービス業で外国人の方と接する機会の多い方

研修内容・特徴

本研修は、訪日外国人の増加により英語を話す必要のある方々を対象にしています。まずは、英語に対して抵抗感のある方に、カタカナ英語でも対応は可能である旨を伝え、最低限の会話のコツを学んでいただきます。そのうえで、カタカナ英語でも、十分に対応できることを知っていただきます。「自分が英語で対応するなんて無理」と拒絶感を持っている方におすすめの研修です。

※1日間の研修もございます

研修プログラム例

内容
1.はじめに ~英語対応を学ぶにあたって
【ワーク】英語対応で不安なこと、課題に思っていることを話し合う
(1)数字で見る訪日外国人観光客の増加
(2)英語対応を学ぶにあたって ~完璧を目指さない
(3)大切なのは英語から逃げないこと
(4)困ったら聞き返せばよいだけ 
(5)英語対応の鍵 ~声量と単語
(6)どうしても困ったら、対応を代わってもらう(フレーズを覚えておく)
【参考】英語はローコンテクスト文化の言語 

2.英語対応のスタートラインに立つ
(1)あいさつの基本は笑顔とアイコンタクト 
【ワーク】お互いに、笑顔とアイコンタクトを確認する
(2)時間帯に合わせたあいさつ
(3)あいさつに続く一言 
(4)別れ際・対応終了時のあいさつ ~英語特有の「日本のおもてなし英会話」

3.会話に挑戦する ~要望を聞き取り、回答する
(1)要望を聞き取る
(2)たいていはカタカナ英語で通じる
【ワーク】身の回りのものをカタカナ英語で表現する
(3)要望を確認する ~カタカナ英語で聞き直す
(4)案内をする
(5)数字を使いこなす 

4.英会話に挑戦してみる ~知っている単語で伝えるトレーニング
【ワーク】英語で言い換える
(免税店は15階にあります、この商品は5,000円ですなど)
【ワーク】英語を聞き取る ※想定される問いを準備します
【ワーク】道案内をする
(東京駅や上野動物園まで行く案内をする、など実際の職場で使えるフレーズを準備します)

5.まとめ

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

オンライン研修可能!スキルアップで人材不足も解消!英語が苦手な日本人のインバウンド対策!カタカナ接客英会話”コミュセル”

カタカナ接客英会話”コミュセル”のお問い合わせ内容を隈なくみていると、とある会社は日々の業務に追われており、なかなかスキマ時間がなくて、接客スキルが上がっていない、またはスキルアップ研修の機会を創出できていない会社さまが、多く存在していることに気付かされます。

現在では、道を歩けば外国人に当たるといっても過言ではないほど、オーバーツーリズムの波が訪れております。安価で手離れが良い商品は、説明が不要で売れていくことも多いと思いますが、高価格商品・サービスとなると、その価値をきちんとお伝えする必要があります。

カタカナ接客英会話”コミュセル”のご紹介です。コミュセルとは、「Commuication」と「Sell」の造語

言語の壁は高く、翻訳機を使ってコミュニケーションをとったり、外国人スタッフに頼ってしまう会社さまは多いのですが、時間が経てばノウハウが社内にたまらず、また1からデバイスや、人材獲得を目指さないといけない悪循環に陥ります。

そこで、今回はカタカナ接客英会話”コミュセル”のご紹介です。コミュセルとは、CommuicationとSellの造語になります。コミュニケーション術を駆使して、接客〜実演・試食/試飲〜会計まで受け身ではなく、積極的に訪日外国人に話しかけて売上アップを目指せるものになります。
「英語が苦手な日本人」が短期間に英会話力をアップする方法は、今まで皆無でした。「とりあえず、従業員に研修を受講してもらってきた」という会社さまは、改めて、訪日外国人との距離感を縮められてアプローチできるプログラムを作成できる「カタカナ英会話ジェッタ」をご活用ください。

カタカナ英会話ジェッタの採用するミシュク式カタカナ英語/英会話とは?講師の特徴は?「日本人の英会話力向上、海外に通じる人材養成」

カタカナ英会話ジェッタの採用するミシュク式カタカナ英語/英会話は、日本人の多くが持つネイティブ発音の模倣や正確な発音記号の理解に対する心理的な壁を崩すことができる手法です。

日本人にとって親しみのあるカタカナは、大きさによって発音を調整することで、より分かりやすくしております。
講師は、3つを重視しております。①生徒に寄り添う ②適切なアドバイス ③一方向のレッスンではなく双方向です。

「英会話の最後の砦」としてカタカナ英会話ジェッタに出逢われた生徒さんたち一人一人に合わせて高圧的ではなく、それぞれの目標や特性に合わせて指導を行います。

できたことに対しては積極的にほめ、学習意欲を高めると同時に改善が必要な場合には、日本語の特徴、カタカナ英語の特徴を十分に理解した上で、具体例などを用いてアドバイス、フィードバックを行います。

ただ教えるだけでなく、レッスンの時間のほとんどを発音に使うなどして、生徒さんが話す機会を作ります。また、質問なども積極的に促し、講師主体ではなく、生徒主体の双方向のレッスンを行います。

日本人特有の「完璧ではないとダメ」ではなく、「通じる英語」の楽しさを感じてください

教育に関しては、日本人特有の「完璧ではないとダメ」という思い込みが、英語学習の障害になりうると感じています。

ミシュク式カタカナ英語のメソッドを用いて、まず「通じる英語」の楽しさを伝え、日本人がもつ英語への苦手意識を変えていきたいです。そして、教育を通じてグローバルな思考を養い、海外の人と話せる喜びを伝えていきたいと思います。

気になった方は、是非とも一度、お問い合わせください。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

【永久保存版】小売業がインバウンドで成功するための受入体制の構築方法

こんにちは。インバウンド専門家の長谷川です。今日は、小売業がインバウンドで成功するための受入体制の構築方法に関して、コラムをお届けしたいと思います。

インバウンドで街が賑わっており、都市ではオーバーツーリズムといった場面にも出くわす機会が増えてきており、日本人にとっても身近に外国人と話すチャンスが増えてきております。

事業者さまと普段話をしていく中で、例えば畳屋さんだと、インバウンド対策したいのですが、どのように体験をしてもらえば良いのでしょうかなど、相談が来ます。

例えば畳屋さんの体験なら?新たな収益源をもたらす「体験プログラム」

畳屋さんの体験だと、思いつくのが畳づくり体験ですが、外国人に知ってもらうには、きっかけを考える必要がでてきます。

この場合は、ホテルなどの宿泊施設とセットして、畳づくり体験ツアーをインバウンド向けに造成し、宿泊施設でチェックインするタイミングで受付係さんから、このツアーをご案内するなどできるはずです。

単発で終わらせるなら、これだけですが、旅アト消費まで繋げるなら、畳づくり体験でできた小型たたみを、旅の思い出で持ち帰ってもらうことも考えられますし、それがフックとなり、外国人の特徴である良い体験は知人・友人に伝えるという認知獲得のきっかけとすることができます。

旅アト〜旅マエの循環ができれば、旅ナカでの対応をこなせばよくなります。こうした流れで、旅アト〜旅マエを考えていき、最後に旅マエ〜旅ナカ、そして旅ナカの対応方法を考えると良いです。

完璧にインバウンド対策を具現化している、三浦刃物店(名古屋市大須)の旅マエ〜旅ナカ〜旅アト設計

この流れを完全に体現しているのが、2018年にカタカナ英会話ジェッタがプロジュースした三浦刃物店(名古屋市大須)になります。

旅マエ〜旅ナカ〜旅アトの設計で、旅マエではWEBページ作りやECでのショップ機能で、来日前から擬似体験ができること。そして旅ナカではカタカナ英会話で接客英会話を使い、実演販売の包丁研ぎ体験や食材の切り体験。

旅アトでは、その体験を来店したお客様に口コミしてもらう、という循環型インバウンド対応で、顧客数や販売数を増やし、三浦刃物店のスタッフも倍増しております。

自社のWEBページでそれを発信するのも良いですが、体験型ワークショップをフックにOTAなど活用し、顧客とのコミュニケーションを来日前から深めていくことも大切だと思います。

旅ナカは、カタカナ接客英会話で「稼げるインバウンド対策」

いずれにせよ進めていくと、カタカナ接客英会話が必須になります。

販売しよう!と思っても、前を素通りする外国人の足を止めるための「アプローチの英会話」、これが大切ですし、接客〜会計までをスムーズにするためには、実演販売や顧客が楽しめるツアーを小規模でも組む必要があります。

日本語で接客もできますが、限られた時間内で伝えるべき情報量を訪日外国人に伝えるなら、英語を積極活用することをお勧めします。

スピードが速いのが英語ですが、日本語より英語は情報量をたくさん伝えられますので、活用しましょう。伝えるべきフレーズはお客様に対して、同じだと思うので、接客・販売・お会計などシーンを決めていき、御社が使うクレドやマニュアルをカタカナに直します。

カタカナの大中小をそのままの大きさで読めば伝わるのが、カタカナ英会話ジェッタのカタカナ英語であり、それが最大の特徴なので、英語に苦手意識がある販売スタッフでも、短時間で効率的に学べて、目標の売上アップを達成できるようになります。

ジェッタでは、まずは御社の状況をヒヤリングして提案するので、御社ならではの研修を作れます。もちろんインバウンドの受け入れ体制も、旅マエ〜旅アトを含めて構築できて、コンテンツ造成やWEBページ(ショップページ)作成まで進められます。

まずはお気軽にお問い合わせください。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

人材不足時代の今だからこそ、助成金を活用したカタカナ接客英会話研修を行いませんか?

歴史ある会社で従業員も100名以上で、社風も良し、売り上げも好調。人材も揃っているが、外国人に対する接客がイマイチ。今まで社内で自前の研修や、一般的な英会話スクールに依頼したりしたが、いまいち効果が出ていない、そんな場合は、今回のブログが御社の一助になるかもしれません。

人材育成については、社労士さんに聞いてみると良いかもしれませんがノウハウがない場合は、このブログを参考に、社労士さんに逆提案ができるはずです。

人材開発支援助成金(人材育成支援コース)の助成金はご存知でしょうか。

英会話スクールがこの助成金についてブログを書く事は、正直、稀ですが、私自身はこれまで「カタカナ接客英会話研修」で様々な企業に提案をしましたし、提案を受けたりしました。

社内の予算を使って、社員教育をしたいが、まるまる全額の予算を使わずに国の補助金や助成金を活用し、販路開拓・PRを強化することは可能です。

話は脱線しましたが、これからの時代は、インバウンドに対していかに売り込みできるか、稼げるために英語を活用できるか、という観点が必要です。

稼げる接客英会話ができる販売員を短時間で養成するためには?答えは「カタカナ接客英会話」です。

例えば、カタカナ接客英会話の10時間コースで、現場研修に加えて、オンラインでも受講も可能ですが、
金額が社員1人あたり30万円のうち47%(おおよそ14万円)を助成金で賄うことができます。(細かなことはオンライン体験会でもお伝えしております)

予算が300万円あるなら、約638万円分の研修を従業員に受けさせられる制度です。逆に600万円の予算があるなら、約1280万円分の研修を従業員に受けさせられます。

人事部や総務部の方なら、ある程度把握されているかもしれませんが、特徴は人数あたりでなく、一人あたりの金額に対して助成されるものになります。そして、年度は1年間に3回までなら、該当する従業員に対して研修分の助成を受けることができますので、ぜひご活用ください。

・カタカナ接客英会話研修(基礎)
・カタカナ接客英会話研修(応用)
・ワークショップや試飲・試食英会話(特別)

など、うまく活用しという3回x10時間など受けていくと、稼げる従業員を養成できます。

研修内容は御社の状況をヒヤリングしてから、プログラムと教材を作りまして、ご確認をいただく流れとなります。

研修は楽しく受けられて、実のあるものになるの??

稼げるとなると、とてもシビアに真面目に苦しそうな感じの印象を受けるかもしれませんが、そんなことはないです。楽しく、みんなで和気藹々と、それでも結果ができる研修になります。ここで言う結果とは、もちろん売り上げです。

社員1人あたり月1万円プラスで売り上げられれば、社員100人で年間1200万円の売り上げが経ちます。
これは初年度の話なので、2年目と3年目よりも利益率を高くし、かつ売り上げアップを目指せることになります。

ここまで読んで、一度でもお話ししてみたいと感じた方は、お問い合わせしてみてください。

しっかりとご対応させていただきます。引き続きコラムもお楽しみください。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

<施設様向け>無料体験レッスンを随時開催しています 人事担当者様と、実際に研修を受講される方向けの計2種類のレッスンをご用意していますのでお気軽にお問い合わせください。 体験レッスンのお申込はこちら
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080-1205-6213 英会話研修HPを見たとお伝え下さい
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