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ジュエリー市場で外国人スタッフを雇わず売上アップ!インバウンド富裕層へのカタカナ接客英語の秘訣

ジュエリー販売のスタッフ(ファッションジュエリー、エンゲージリングの販売員)がカタカナ英会話研修を受けるメリット

インバウンドで、日本の宝石市場の需要が伸びています。新型コロナによる出入国の制限が緩和され、ジュエリー市場でもインバウンド(訪日外国人)需要が回復し、海外へ進出する〝アウトバウンド〟の動きも活発化しております。

2010年頃の「爆買い中国人」のイメージが強いインバウンドですが、特筆すべきなのは、中国人や欧米豪のインバウンド富裕層の宝石・ジュエリー消費額が増加傾向にあります。
「あなたのお似合いのサイズは~です」「こちらをご試着してみませんか」など、来店したインバウンド富裕層にお声がけできると検討して購入へとつながるため、インバウンドのCS(顧客満足度)が向上いたします。

インバウンド富裕層は英語ができるため、わざわざ英語以外の言語を接客にセットする必要がなく、
外国人スタッフを雇う必要がなくなります。

御社のスタッフが、英語接客ができることで、海外富裕層にも英語で売れる販売員になるわけです。
人件費も抑えられるため、英語対応をオススメします。

日本人スタッフでインバウンド富裕層を攻略し売上アップを目指せる!接客英語の対応の秘訣


カタカナ英会話ジェッタは、実演販売や試着から購入に繋げるためのアプローチに最適で、英語ができると販売につながることをこれまで実証してきたのがカタカナ英会話ジェッタです。

「カタカナ英会話」を採用すると、多くの方がまず実感して声を大にするのが、「相手に伝わる発音ができることで、相手からの要望が聞き取れるリスニングできるようになる」と言います。

例えば、新入社員や転職者、また親族で英語を学ぼうとすると、良く知らない人事部や経営者は大手英会話スクールや個人経営の英会話スクールに依頼し、決められたフレーズを話す練習が多くなる傾向にあります。技法では、グループワークやペアワークでの会話練習が増えますが果たしてそれが、御社の売上アップに繋がるのか、ここにメスを入れたのがカタカナ英会話ジェッタになります。

人件費の面で考えると、日本在住外国人や海外専門スタッフを雇うなどの”即効性”を考えて採用する企業も増えております。ただし、人材流動性や日本人の国際競争力を上げようと考えるなら、オススメではなく、それはあくまで手段にすぎません。
人材育成は長期目線で、そのための人材研修は「英語が苦手な御社のスタッフ」が受講し、英語で海外富裕層にアプローチできるようになります。英語に自信がなく「本当に自分の英語が通じるのか」と疑問に思う人も最初は多いですが、カタカナ英会話ジェッタのカタカナは3つのサイズに分かれており、
アメリカ人やイギリス人のネイティブ講師が監修し、通じるカタカナとして採用しているため、
このカタカナを使えば、英語が苦手な日本人でさえも、接客や販売ができるようになります。

接客・販売に特化し、売上アップを早期に実現する「カタカナ英会話」

大手百貨店、ゴルフ場、刃物店やいまでは個人事業主の講師業をする方が多く利用しております。これまで1,000名以上の生徒が卒業し、企業研修でも採用されております。
カタカナ英会話ジェッタは、昨対比20%の売上アップを目指す「カタカナ英会話研修」を開発し、これまで携わった会社は、年々売上を増加しスタッフが倍増している会社も多数です。ジェッタがたずさわった三浦刃物店涼仙ゴルフ倶楽部が良い例です。
人材育成は収益に反映されますので、5~10年先の将来を見据えていき、「グローバルマインドを高めて、国際的に通用する人材」を御社で養成していきましょう。

何度も繰り返しで恐縮ですが、人材への投資は将来への投資です。
人材が育ち、その販売スタッフが売上を生み出し、会社が成長する、好循環をいまから作りましょう。

まだ遅くない、今が踏み出す時期です。オンライン体験会でお待ちしております。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

刃物店(和包丁)体験、ワークショップ×実演販売のカタカナ英会話研修で売上アップにつながった

小売業(刃物店)×カタカナ英会話研修で売上アップ20%を果たした事例

今回のブログでは、数年前にカタカナ英会話研修を受講された刃物店の成功事例をお伝えします。現在では売上アップとともに社員が増えて、事業を拡大しております。

小さな店舗で目立つ場所にない「刃物店」にインバウンドがわざわざ海外から店舗にやってきて、帰国後も口コミからEC販売という旅アト消費の流れも作りました。

きっかけは、人材開発助成金を使ったカタカナ英会話研修での新入社員研修でした。

この会社は社労士と繋がりがある会社でしたが、この辺りは株式会社JETTAで社労士を活用したサポートが可能ですので、以前のブログもご参考いただき、ご連絡ください。

カタカナ英会話が刃物店のインバウンド対策で良い循環を生み出した

さて、カタカナ英会話が刃物店のインバウンド対策で良い循環を生み出したのが、

  1. 店舗で「Made in Japan」の和包丁を手に取ってもらう
  2. そのためにはHPで店舗に呼び込む
  3. インスタグラムを使ったリール動画の発信
  4. 店舗に来てもらった時に、実演販売をする
  5. 購入するまでアプローチをつづけていく

という流れを作っていきました。

カタカナ英会話ジェッタは売上アップ20%に特化しているので、どうやってそれを実現するか、英会話を学びながら稼げる新入社員を作ることに注力しました。今ではこの会社は、社員が増えて、インバウンドも呼び込める力と販売力が増えて、売上もアップし続けている好循環を生み出しております。

インバウンドで売上を上げることも大切ですが、顧客満足度アップも重要であり、そこで必要なのは、万国共通の英語での会話です。

英会話は日本では話せない人が多いですが、英会話ができるレベルは世界では低めであり、発音さえできれば相手に伝わるので、相手に対してアプローチが可能になるのです。

発音ができれば英語を聞けるようになるので、相手の言おうとすることはニュアンスで伝わるようになります。つまり、応対ができるため外国人も安心して、自然と検討→購入の流れになっていきます。

英語が苦手な社員がインバウンドに対して「商品・サービスを売れる」「稼げる社員」となる

ここまでお読みいただいてお分かりだと思いますが、カタカナ英会話ジェッタでは、御社のビジネス内容に合わせてカスタマイズした内容で研修プログラムを練り上げます。研修を通して、外国人に対して「商品・サービスを売れる」「稼げる社員」となりますので、御社の社員がたとえ新入社員でも中堅社員でも関係ないです。英語が苦手な社員さまは特に伸びしろがあるのが、うちの特徴です。

現在、日本ではインバウンドブームがきており、2030年までには市場規模が15兆円になる見通しです。

インバウンド一人当たりの消費額が数万円から数十万円と上がっており、それを実行するには、絶対にコミュニケーション戦略が必要となります。考えてみてください、コミュニケーションが円滑になれば、この店員さんから購入しようという流れになります。日本人ではなく外国人だとこの傾向はさらに強くなります。

インバウンドとコミュニケーションを取り、販売に繋げるには?

どうやってコミュニケーションを取って、販売に繋げていくかは、店舗もそうですがネットやSNSも手段として活用するのが最善策です。店舗にきてもらえれば英会話がマストですが、それまでの動線作りもジェッタで対応が可能です。

早ければ1ヶ月して効果が出てきますので、悩んでいるならまずはオンライン無料体験会で問診も可能ですので、勇気を出して下記のリンクより申込していただければ幸いです。

英会話を通して売上アップは英語が苦手な方でも対策は可能です。そのノウハウは、創業10年目の実績がありビジネス面でも長けているカタカナ英会話ジェッタにお任せください。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

高級料亭×カタカナ英会話研修で顧客満足度がアップする

日本では現在、富裕層向けインバウンドのビジネスが盛んです。ビジネス面でお金を稼ぐ=売上アップすることは良い事ですが、相手は「人」であり常に忘れていけないのが顧客満足度の向上です。

特に富裕層の方々は、「価値」を見抜く目があります。高級料亭となれば、富裕層からすると価値のないものにはシビアなので、値段に見合う価値を提供できていなければ、満足度が下がって、リピートや拡散されない。料亭としての日本の価値を下げることにつながりかねません。

富裕層インバウンドが求める体験は「+英会話」でのやり取り

料亭で英語対応を検討されているなら富裕層向けインバウンドの応対には必ず英会話が必要です。

理由は「英会話ができれば満足度が上がる」と「英会話ができればリピートや拡散される」からです。日本に来たなら日本語を話してほしい、というこちら側の都合もありますが、富裕層インバウンドが求める体験は+英会話でのやり取りが必要になります。

「英会話ができれば満足度が上がる」のは単純な話で売上アップを考えた時に、接客スタッフが英会話ができるようになれば、日本の旅行について雑談を交えながら笑顔で対応できる余裕が生まれ、メニュー表を見せながら追加で注文を受けたり、会話の中で「こういった食材を使って、こういった料理を食べてみたい」など、相手の潜在的な欲求を具現化できる可能性があります。

顧客満足度が上がり、売上アップにつながる流れを作れる。接客スタッフのスキルアップにつながるので、日本のおもてなしをより訴求できます。

「英会話ができればリピートや拡散される」のは、現在の日本の状況を見れば分かり易いです。英語が苦手な人と英語が得意な人に分かれる日本で、英語が苦手だと感じている人が日本人全体の8割以上と圧倒的に多い。つまり、日本で英語が得意と自負する日本人が少ないため、結論は英語ができる外国人スタッフを雇うという店舗が増える訳ですが、本当にそれで良いのでしょうか、というのがカタカナ英会話ジェッタです。

英会話ができるというのは、英会話をペラペラ話せばよいという訳でなく、「お客様が求める会話を引き出せるか」これに係るはずです。つまり、お店でいうと注文に繋がる会話ができるかどうかがポイントになります。お客様は英会話ができるお店としてリピートしたり、お友達に拡散するかもしれませんが、そこには「ありがとう、日本に来てくれて」という気持ちが大切です。

高級料亭×カタカナ英会話研修で顧客満足度を向上させる

我々は「人」を育てる英会話研修を行っております。「英会話をペラペラ話せれば」という理念のスクールではありません。

我々の理念は「日本から英語を話せない人をなくす」であり、お客様のニーズを満たすことで売上アップにつながる英会話研修を行っております。おもてなしの心を持ちながら、「人」を大切にする会社が行う研修ですので、御社で働くスタッフは同じ心持ちで研修を受けることができます。

御社の料亭が選ばれる理由がありますが、おもてなしの心をさらに伝えるためには、英語の苦手意識を克服できて、短期間で外国人に英語の発音が簡単にできるカタカナ英会話研修がオススメです。早い方でコツをつかむ方なら、1~3日で習得できてしまう方が過去にいらっしゃいました。

英語の苦手意識を克服した接客スタッフが外国人と堂々と渡り合える

いかがでしたでしょうか。高級料亭とはいえ、インバウンド対応の向上を考えていくと、次世代型の料亭でのおもてなしは、英語の苦手意識を克服した接客スタッフが、堂々と日本語や英語を駆使して、お客様との会話を楽しみながら注文を受けることでしょう。

英語はあくまで手段です。しかし、その手段は「カタカナ英会話研修」なら簡単に取得することができます。そのエッセンスを無料公開しますので、気になった方はオンライン体験会でお待ちしております。お読みいただきありがとうございました。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

【百貨店向け】すぐ使える!カタカナ接客英会話フレーズ集 ~免税対応編~

英語での接客には、実は一定のパターンが存在します

円安の影響もあり、以前よりも海外から安く日本への旅行ができるようになりました。今後、世界的に旅行需要が伸び、日本への観光客が増える中で、外国人観光客への接客シーンがさらに増加することが予想されます。

しかし、いざ外国人のお客様を接客する際に、英会話が思うようにできなかったという経験はありませんか?

JETTAのカタカナ英会話では、英語が苦手な方でも簡単に使える「カタカナ英会話」を導入しています。英語での接客には、実は一定のパターンが存在し、よく使うフレーズをカタカナで覚えるだけで、お客様との会話がスムーズに進みます。

この記事では、外国人のお客様に接客する際に役立つ「カタカナ英会話フレーズ」を、シーンごとにわかりやすく解説します。JETTAのメソッドを活用して、英語に自信を持って接客できるようになりましょう!

すぐ使える!カタカナ接客英会話フレーズ集 ~百貨店・免税対応<一部抜粋>~

Do you need tax free?
Yes
So, Please wait when weput it inside.
Don't open this package in Japan.
以下同文
Just a moment, we'll connect you to the telephone interpreter.
接客流れ
May I help you?
What are you looking for?
Please take your time.

日本の接客のイメージ「おもてなし」文化とは?

カタカナ英会話を取り入れたJETTAの接客研修では、日本の「おもてなし」と海外のホスピタリティの違いを意識しつつ、外国人観光客に伝わりやすい英語表現を指導しています。

海外では、料金に基づいた「サービスチャージ」がホスピタリティの基本的な考え方です。つまり、接客は対価として提供されるものであり、サービスがビジネスの一環として位置づけられています。

一方、日本の接客は「おもてなし」の精神が基盤にあり、心のこもった思いやりのある対応が重視されています。お客様が安心し、くつろげるような接客を行うことが目的です。

この文化的な違いを踏まえ、日本の「おもてなし精神」が外国人観光客にどのように期待されるのかを理解し、研修では実践的な英語表現をカタカナを使って指導します。観光客に日本らしい温かさを感じてもらえることを目指しています。また、動画マニュアルやカンペなども提供し、実際の接客現場で自信を持って対応できるようサポートを行います。

まとめ

日本の「おもてなし」文化は、心からの思いやりや配慮を大切にし、単なるサービスを超えた特別な体験を提供することを目指しています。この特有の接客スタイルは、多くの外国人観光客から高く評価されていますが、言語の壁がその「おもてなし」の真価を伝えることを難しくすることがあります。

そこで、カタカナ英会話ジェッタの接客研修では、海外のお客様に対しても日本の「おもてなし」の心をしっかりと伝えるために、実践的かつ効果的な英語表現を習得することを重視しています。特に、カタカナを活用したシンプルでわかりやすい英会話フレーズを学ぶことで、従業員が自信を持って接客できるようサポートします。

研修では、シーン別や職種別の具体的な英語フレーズを提供し、実際の接客現場ですぐに使える実践的な内容を学習します。これにより、外国人のお客様が求める「おもてなし」の精神を、言語の壁を超えて伝えることが可能になります。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

社員の接客スキルを即戦力に!カタカナ英会話接客研修でインバウンド対応力を強化しよう

カタカナ英会話接客研修とは

訪日観光客の増加に伴い、企業にとってインバウンド顧客対応は売上アップに直結する重要な課題となっています。特に、接客業やサービス業では、外国人顧客との円滑なコミュニケーションが、顧客満足度やリピート率を左右します。しかし、英語に対して苦手意識を持つスタッフも多く、効果的な対応ができずに課題を抱える企業が少なくありません。

そこで注目されているのがカタカナ英会話ジェッタが開発した「カタカナ英会話接客研修」です。この研修は、短期間で即戦力となる英会話スキルを社員に提供し、現場でのインバウンド対応を劇的に改善します。

この記事では、カタカナ英会話接客研修がどのように企業の接客力向上に貢献するのか、そしてどのように導入すれば効果的かをご紹介します。

カタカナ英会話接客研修のメリット

1. 誰でもすぐに習得できる

カタカナ英会話は、発音や文法に対する難しさをカバーし、短期間で実践できるフレーズを学べる研修です。義務教育レベルの英語力さえあれば、誰でもすぐに現場で活用できるようになります。

これにより、英語に不安を感じる社員でも自信を持って外国人顧客に対応できるようになります。

2. 即効性があり、現場で効果を発揮

カタカナ英会話は、学んだその日から現場で使える実践的な内容です。接客中の具体的なシチュエーションを想定したフレーズを学び、外国人顧客とのコミュニケーションがスムーズに進むようサポートします。これにより、顧客満足度の向上はもちろん、売上アップにも直結します。

3. 継続的な学習とフォロー体制

研修後も、社員が学んだ内容を現場で活かし続けられるように、カタカナ英会話ジェッタの企業向けオンライン英会話やカンペや動画マニュアルを提供するなど、フォローアップ体制が整っています。

これにより、研修後の効果が持続し、長期的に社員のスキル向上が期待できます。

様々な企業が「カタカナ英会話接客研修」を注目し始めている理由

1.社員の即戦力化と業務効率の向上

カタカナ英会話接客研修は、短期間で社員の英語スキルを向上させ、即戦力としての活躍を促進します。外国人顧客に対する対応力が高まることで、現場の業務が円滑に進み、顧客とのコミュニケーションがスムーズに行えるようになります。

2. 社員のモチベーションアップ

カタカナ英会話接客研修は、英語に苦手意識を持つ社員にとっても学びやすい方法です。すぐに成果を感じることができるため、社員の自己肯定感やモチベーションが向上し、現場での自信にもつながります。

3.インバウンド市場の成長に対応

訪日外国人の増加に伴い、外国人顧客対応の強化は今後さらに重要な課題となります。カタカナ英会話接客研修を導入することで、企業全体のインバウンド対応力を強化し、競争力を高めることができます。

まとめ

カタカナ英会話接客研修は、短期間で即戦力としてのスキルを身に付け、社員の接客力を飛躍的に向上させます。インバウンド市場の成長に対応するために、人事部としてはこの研修を導入し、社員のスキル強化を図ることで、企業の競争力を向上させる大きなチャンスとなるでしょう。

まずは無料体験会をご検討いただくのが良いかもしれません。接客スタッフのマネージャーや現場責任者にとっては、業務効率が直接向上するため、研修の利点を実感しやすいです。
営業やマーケティング部門にとっては、インバウンド市場の拡大が売上にどう貢献するか、研修導入による潜在的なマーケットの拡大に共感を得やすいです。

人事部門にとっては、社員教育やスキル向上につながるため、社員のスキルアップが顧客対応や社員満足度に貢献できます。

例えば、【百貨店向けの1day7時間 自主参加型のスキルアップ研修】の場合

研修の流れとして、
● 挨拶(入店) /接客の基本・マナー1h
● 商品やサービスの事について話す 1h
● 商品を勧める(欲しい商品を取ってもらう) 1h
● 欲しいサイズや求めている商品/サービスを選んでもらう 1h
● 試飲/試食/試着 /お会計 1h
● トラブル対処する / お客様への挨拶(お見送り) 1h
● 店内でお客様をトイレに案内する /エレベータの中でのご案内1h

上記の7時間で組みます。

1 イントロダクション
2 テーマの単語を講師と発音練習
3 テーマの文章表現を講師と発音練習
4 隣の方とペアで練習
5 接客で良く使用するフレーズの発音練習
6 プチ文法を学ぶ
7 研修内容を業務に活かすための質疑応答

適宜、お客様のレベルや、受講人数、求めるものに応じて1~7の手法を用いて
カスタマイズしていきます。

カタカナ英会話接客研修の導入ステップ、まずはオンライン体験会(無料)から!
こちらからお問い合わせください。
業種や受講対象者のレベルに合わせて、実践的な研修メニューをご提案いたします。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

滞在分析データからみたインバウンド対策とは?地域資源を活かした受け入れ態勢のあり方と観光消費額を上げるための提案型セミナー

株式会社JETTA(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:長谷川雄一朗、以下「JETTA」)は、地域資源を活かし、東アジア観光客に特化したインバウンド対策セミナー「韓国・台湾・香港・中国の人々の移動・滞在分析データからみたインバウンド対策 坂出が目指すべきおもてなし‼︎ アジア編」を2023年10月5日(木)に開催いたしました。

カタカナ英会話ジェッタの校長でもある長谷川雄一朗は、坂出市役所が運営する中小企業の売上アップや創業希望者の創業実現に向けた支援を行う坂出ビジネスサポートセンター(サカビズ)で、事務局マネジャー兼スクール集客専門家を務めており、今回は坂出市観光協会と共催で、しかるべき対策を伝えたこのセミナーは市内の宿泊・飲食サービス業が中心となり30名以上が集まった。

人口5万〜10万人の地方都市の「勝ちパターン」を検証する2時間

このセミナーで伝えた事は、東京・大阪・京都のような大都市のインバウンド対策ではなく、地方であることを誇りに持ちブランディング戦略をとってインバウンド客の観光消費額を1人あたり30万円に持っていくにはどうすべきか考えて、いまある観光資源をどう生かしていくか、結論は受け入れ態勢を強化しコンテンツをインバウンド客向けに磨きましょうということです。

オーバーツーリズムであえぐ大都市は、そもそも30年前から海外メディアで取り上げられて知名度がある場所ですが、坂出市は知名度がないので逆算して「勝ちパターン」を検証する提案型セミナーですので、セミナー受講後のアクションプランが明確です。

高単価・高付加価値の着地型コンテンツ造成と、2025年の大阪万博と瀬戸内芸術祭に向けた受け入れ態勢の整備

インバウンドは今後15兆円を目指せる産業で、3,000万人が毎年日本にやってくる。一人当たり20万円を使ってもらうように国は計画してますが、坂出市に求めたのは事業者全体で年間売上10億円で、一人あたり32万円となります。そこで一人あたり32万円を使ってもらうには、いつどこで何をどうすれば実現できるかコンセプトを設計し、持続可能な形で仕組化することが重要であり、そのノウハウを惜しみなく提供した。

当然、セミナー後の満足度は5点満点中4.7点、実用度89%と評価を得ており、「アジア人の中でも国別で特徴が違うので、ターゲットに絞ったコンテンツを考えてみるのは面白いなと思いました」や「香川・坂出に特化したデータなどが豊富で、興味深い内容でした。大変勉強になりました。」とコメントをいただきました。

下記が当時のセミナーの詳細ですのでご参考ください。

【韓国・台湾・香港・中国の人々の移動、滞在分析データからみたインバウンド対策 坂出が目指すべきおもてなし‼︎ アジア編:https://bit.ly/3OTkCsc

セミナー開催の想い

ポスト・コロナ時代に突入し、2022年10月からは海外からの個人旅行が再開され、インバウンド観光客数とインバウンド消費は急回復しています。

さらに、今年3月に閣議決定した「観光立国推進基本計画」では、インバウンド消費拡大に向けたアクションプランとして、滞在の付加価値向上を目指し、地方の自然や文化を活かした体験型アクティビティの充実を掲げています。

また、最近は個人旅行の増加により、個々の好みや嗜好に合った旅行をするため、地方に注目が集まっています。こうした中で、地方自治体のインバウンド誘致において「地域資源を活かしたコンテンツ作り」が重要になってきており、本セミナーのテーマになります。

坂出市では、2025年に開催される大阪・関西万博や瀬戸内国際芸術祭を機に、多くの外国人旅行者が訪れることが予想され、その受け入れ環境の整備を進めています。

キーワードは、「坂出市ならではのおもてなし」です。今あるものを生かして、外国人観光客への「おもてなし」商品やサービスを生み出す仕組みづくりをしていきましょう。

セミナー概要

今回は、宿泊と飲食をテーマに地方の坂出市がとるべき訪日客対策を学びます。国内のインバウンド消費は、宿泊費と買物代と飲食費が上位3位に入り、国別消費額では韓国・台湾・香港・中国の4カ国が全体の40%以上を占めます。香川県においても同様の傾向が見られ、今後の坂出市においてインバウンド消費を向上させるためのキーポイントです。

さらに、国内のインバウンド消費の傾向は「モノ」から「コト」へ体験型に変化しています。地方ならではの文化や自然への興味・関心が高まっており、地元の魅力を活かしたコンテンツの制作により地域経済の活性化も見込めます。

そこで、本セミナーでは、東アジアの国民性に注目し、滞在データを分析・解説しながら、坂出市に今あるものを「やってみたい」「体験してみたい」と思うようなコンテンツにする手法をお話させていただきます。

セミナー内容

・日本と香川県のインバウンド観光客に関するデータ分析・解説
・地方の坂出市が目指す訪日客対策
・市民や事業者の受け入れ体制のポイント
・アジア人が坂出市に求めるモノ・コトの検証・アプローチ方法
 (もちろん欧米人向けにも対策できます)

このような方におすすめ

・定番・人気のゴールデンルート(東京・大阪など)から坂出市を訪れる外国人の、最新の移動・滞在分析データを知りたい方
・坂出市が目指すべきインバウンド観光客の受け入れ体制を知りたい方
・坂出市でのインバウンド対策を一緒に盛り上げていきたい方

講師プロフィール:長谷川 雄一朗

株式会社JETTA代表
坂出ビジネスサポートセンターSaka-Biz事務局マネージャー
2008年に国際総合物流会社である株式会社名港海運に入社。航空貨物部で新規事業および本社営業部で法人営業に従事。
2012年に3Dモデルを開発・輸出するベンチャー企業に入社。新規ビジネスモデルの立案、海外メーカーとの折衝、海外展示会への出展企画、渉外業務を行った後、株式会社JETTAを創業。現在は、名古屋市と坂出市を拠点に企業向けにブランディング、海外販路開拓のためのECサイト制作の支援事業を展開する。
また、教育事業も行っており、カタカナを用いた「カタカナ英会話」を独自開発。このメソッドを使ったインバウンド接客やコミュニケーション方法を教える法人向け研修では、前年度比売上20%アップに貢献。外国人向けビジネスをサポートしている。

まとめ

滞在分析データを検証したインバウンドセミナーは、どんな市町村でも開催が可能です。
是非ともお声掛けください。まずはお気軽にお問い合わせください。

~滞在分析データから考える~「インバウンド対応最前線 ~観光業が求める今と未来~」


講座項目案:
①インバウンド市場の現状と展望
②旅館や飲食店が押さえるべきポイント
③欧米系・台湾系観光客のニーズ分析
④多言語対応、キャッシュレス決済、Wi-Fi環境整備などの具体策
⑤実際に行われているインバウンド対応の取組事例紹介
 他地域の施策や民間の取り組みからの学び
 など一例となりますが、市町村にあわせた提案が可能です。

是非とも、インバウンドセミナーをご検討いただいている際は、
株式会社JETTAにお声掛けください。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

英語が通じる老舗旅館を目指す環境づくり!海外富裕層のインバウンド客を笑顔で”もてなす”カタカナ英会話接客研修をはじめてみませんか?

温泉大国ニッポンは、四季豊かな自然も魅力的です。「海外富裕層インバウンド客の対策をしなければ!」と考えている老舗旅館の人事採用担当者や経営者は必見の内容となります。

若い社員や転職者など社員を温かく迎える家族のような老舗旅館を目指すためには、社員に会社を選んでいただく充実した福利厚生も大切となりますが、教育研修制度をしっかりとうたっていくことも大切です。

福利厚生だけでない!教育研修制度確立で、人材スキルアップの”環境づくり”

例えば、老舗旅館の話として、フロント、レストラン、ショップ、予約業務など職業別環境があるとしましょう。

福利厚生面では、「社員寮の家賃補助が、月額〇0,000円」「社員食堂は1食当たりの〇00円」「温泉付き社員専用浴場が利用無料」「専用の無料シャトルバスで寮まで往復可能」など、福利厚生がととのった環境で働く社員が在籍している老舗旅館です。

福利厚生だけでない!”教育研修制度の確立”で社員のスキルアップを充実させてはいかがでしょうか?社員に会社を選んでいただく要素にもなるでしょう。

老舗旅館の社員のスキルアップでよくあるメニューとして、
・新入社員入社時研修(集中研修:館内情報、接遇マナー、日本文化、言葉遣いの体得、現場体験など)
・階層別研修(入社時フォローアップ研修、若手社員研修、リーダー研修、マネージャー研修など)
・外国人講師による英会話研修を毎週開催、仕事でつかえる英会話の習得
・労務管理研修
・ハラスメント対策研修
・グルーミング(身だしなみ)
・メイクアップ(お化粧)研修

などですが、海外富裕層のインバウンド客(訪日外国人)をもてなすためには、実は英会話は外せないポイントですが、英会話といっても注意が必要です。

老舗旅館の中には、とにかく外国人講師による英会話研修を毎週開催すれば良いんだ!という認識のところが多くございます。実は、英語が通じる老舗旅館となると、海外富裕層インバウンド客からの紹介で噂を呼び、多く海外富裕層が訪れて売上アップを図れます。

旅館での満足度を上げていけば、さらなる売上アップを目指せることでしょう。

海外富裕層のインバウンド客(訪日外国人)をもてなす英会話!?英語が通じる老舗旅館になるには?

英語が通じる老舗旅館になるために、職業別カリキュラムが充実した”おもてなし英語の習得ができる、カタカナ英会話ジェッタの「カタカナ英会話接客研修」です。

英語以外の中国語・韓国語・その他言語について、全部を浅く対策してしまう老舗旅館も存在しますが、海外富裕層のインバウンド客の接遇については英語のみで構いません。

海外富裕層のインバウンド客は英語が話せます。海外富裕層のインバウンド客の攻略の鍵は世界共通言語である英語です。まずは通じる英会話の習得から対策していきましょう。

英語が通じる老舗旅館を目指す!カタカナ英会話接客研修の概要

異文化理解とおもてなし英語の習得ができます。「予約の確認」や「施設の案内」をはじめ、「要望への対応」「周辺のみどころ案内」など、とっさの一言やフレーズだけでなく、接客に必要なシチュエーションでの対応を学ぶことも可能です。

カタカナ英会話接客研修の特徴

・カタカナ英会話ジェッタに在籍する外国人講師と日本人TOEIC925点の講師で開催(オンライン可能)
・外国人のお客様を迎える際のとっさの一言、おもてなし、お支払いからお見送りまでの接遇の会話はもちろん、外国人に対するマナー等も習得できます。
・業種別の講座もご用意。「高校以来英語はやっていない」「とにかく英語は苦手」という方でも、無理なく接遇のための英語を学べます。
・業種別接遇講座のご用意があるほか、オリジナルの接遇プログラムをお作りすることも可能です。

英語が通じる老舗旅館を目指す!カタカナ英会話接客研修のメニュー(①~⑨の内、お好きな組み合わせが可能です)

①おもてなし入門講座

はじめに外国人ゲストをお迎えする際の注意点を確認。それから外国人講師を相手に基本の挨拶、簡単な道案内、とっさの一言、お見送り、などの発話練習を繰り返します。苦手意識を払拭し、外国人ゲストに臆せず、前向きな姿勢で対応するコツを学びましょう。

②宿泊施設のための接遇講座

まずは外国人ゲストをお迎えする際、最低限確認・お伝えすることが必要な内容を厳選、フロントでの会話、館内設備の案内、近隣の観光案内、食事提供時の会話、ご利用上の注意事項など。語学が苦手でも笑顔で接客するためのポイントを学びましょう。

③おもてなし応用講座

既に外国人ゲストをお迎えしている経験者向け。日頃の会話表現に間違いがないかの確認と外国人対応についての疑問点の解消。

④小売店のための接遇講座

試着・試食などよくある質問への応え方、会計、お見送り、など。来店から会計までの最低限の会話を練習。

⑤宿泊施設のための接遇講座

フロントでの会話、館内設備の案内、近隣の観光案内、食事提供時の会話、ご利用上の注意事項など、語学が苦手でも笑顔で接客するためのポイントを学びます。

⑥観光ガイド入門講座

お近くの観光地に外国人ゲストをご案内をする際に覚えておきたい最低限の説明と会話の練習。

⑦観光ガイド実践講座

実際に外国人と一緒に観光地を訪ね、適切なガイドが行えるか実践練習とフィードバック。

⑧ご利用上の注意

御社の業種・ビジネスの特徴に応じたご利用上の注意を説明する練習。

⑨飲食メニューの説明

”本日のお勧め”などのメインメニュー、ドリンク類の説明、食事提供順序の確認などの練習。

⑩お礼状の書き方

お得意様。大切なお客様へのお礼状の書き方。

⑪女将さんのための英会話

女将として適切なお迎え、ご挨拶、お見送りなどの挨拶を練習します。

⑫自己啓発型英会話講座(サブスク受け放題の英会話講座です)

シフト勤務の方も継続学習が可能。各エリアのカタカナ英会話ジェッタへのご通学レッスン。(お近くにジェッタがない場合はオンラインでレッスン対応します。サブスク受け放題の英会話講座です)

⑬外国人ゲストの現地訪問

ご希望により事前告知有り/無しの選択後、外国人が訪問。語学研修の効果測定や大切なお客様をお迎えするリハーサルに最適。

「英語が通じる老舗旅館を目指す!カタカナ英会話接客研修」まとめ


いかがでしたでしょうか?
英語が通じる老舗旅館を目指す環境づくりの大切さと、海外富裕層のインバウンド客を笑顔で”もてなす”には英語が必須であり、カタカナ英会話接客研修について説明させていただきました。

当研修について導入を検討したい旅館・ホテル業の宿泊事業者さまや旅館組合などで受講可能です。オンライン体験は複数人での受講、研修プログラムなどの相談が可能です。是非ともお気軽にお問い合わせください。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

「英語力ゼロからの挑戦!百貨店スタッフが学んだカタカナ英会話の効果」

百貨店の人事担当者様から連絡が入ったのは、2017年。知り合いを通じて「インバウンド英会話研修」のお問い合わせでした。爆買いの先駆者たちである中国人観光客が右肩上がりに増えていた夏に、今回のお話しをいただきました。

日本を訪れる多くの中国人や韓国人、台湾人は英語を話せるため、英語での接遇が必要になりますが、売り場で販売を担当するスタッフは、全く英語が話せない方ばかりでした。

当時、この百貨店では、管理者で少しは英語ができる中級者向けの英会話講座がありましたが、英語に苦手意識を持つ現場で接客する入門~初級編の英会話講座はなかったのです。そこで、「カタカナ英会話」の出番となりました。

初心者でも始められる英会話講座、外国人に伝わる発音を学べて、リスニング力も向上

カタカナ英会話ジェッタが、人事担当者様と話している中で、「中級者向け英会話は、社内の管理部向けの投資の位置づけ」というヒントを得ました。ヒヤリングを続けていくと、接客・販売スタッフは、百貨店の自社採用ではなく、テナント側が採用したスタッフを配置していたということでした。

「そのスタッフの方々は英語はできるのですか?」という問いには、「義務教育でしか英語を学んでいない方々が接客をしていますので、英語は話せない方ばかりです」という回答でした。さらに深掘りすると、英語を使ったコミュニケーション術を学んでいない方々が多いという事がわかり、「英語に苦手意識を感じているが、同時に接客で英語の大切さを痛感させられている」ということがわかってきました。

百貨店が準備する福利厚生の一環で、テナント側が採用したスタッフが任意で受けられるセミナー(研修)という位置づけで、進めることになりました。

実際には、カタカナ英会話を採用したこの百貨店では、販売スタッフと百貨店スタッフの合計40名が1dayカタカナ英会話研修に参加し、接客用語・商品説明、色や生地の単語などの発音方法やレジでの梱包方法や出荷のやりとり、クレーム対応の英会話などを学んでいきました。別館の誘導、道案内など細かな部分までサポートし、「売上アップに大きく貢献いただきありがとうございます」とご報告を受けております。

必要な場合には、ジェッタはカンペとなる小冊子をお渡しするので、売り場で困った時にはスタッフがジャケットの内ポケットから、サッと取り出して接客対応も可能となります。研修は受けて終わりではなく、受講後は再現性が必要という考え方を基本としております。時には、カタカナ英会話ジェッタのカタカナで字幕を付けた「動画マニュアル」も納品します。英語の発音もこれでバッチリです。

英語の接客術で売上向上!海外富裕層が求めるのは、結局、英語でのコミュニケーション

翻訳機や技能実習生を使った接客など、多言語対応には情報がありふれております。そういったお客様を相手にする場合はターゲットが明確であるため、高いレベルでのおもてなしは必要にないかもしれません。例えば、築地市場や浅草に来るインバウンド(訪日外国人)は、流れるままにお客様を相手にしないといけないので、一人一人相手を気にせずに対応できる翻訳機やラジオなどスピーカーを”雇う”のも良いかもしれません。量販店などが良い例でしょう。

しかし、相手が海外富裕層になってくると話は別で、彼ら彼女らは、日本での特別な体験を求めに来ているのです。美味しいものを食べる時は、味を楽しむことと人との会話を楽しみます。デパートで服を買う時は、店員さんとの会話を楽しむ傾向にあります。海外では会話をしながら興味→購入という流れになるので、英語でのコミュニケーションが大切です。

売上アップを求めるなら、まずは英語です。御社でも英語対応ができれば、富裕層向けの満足度を向上させて、売上アップを実現できます。弊社の「カタカナ英会話接客研修」を利用すると、そのプロセスがよくわかるでしょう。特に、英語での販売アプローチの実践ができれば、売上20~30%アップを実現できます。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

【ゴルフ場×外国人富裕層のコミュニケーション対策事例】誰でも簡単!外国人に通じる発音ができる「カタカナ英語」でおもてなし!

 世界有数のゴルフ場保有国であり、さまざまな観光資源を持つ日本は、海外ゴルファー誘致の条件は揃っており、後はそのシステムをどう作り上げていくかにかかっております。

インバウンドの中の、外国人富裕層向けのコミュニケーション対策で、ゴルフ×観光の解決策として、ゴルフ業界とカタカナ英会話ジェッタが取り組んだ事例を紹介します。

日本初開催となるゴルフコンベンション(JGTC2018)を開催した三重県、欧米豪からの新たな需要開拓した三重県内の「ゴルフ場」と「カタカナ英会話ジェッタ」の歴史

「ゴルフツーリズム」を提唱し、県観光局、ゴルフツーリズム促進部会、地域振興のための非営利団体など、海外からゴルファーを呼び込む作戦を進行させていた三重県。

2016年、欧州のゴルフツアーオペレーターを招いて、ゴルフと観光を体験してもらう視察ツアーを実施、また三重県は欧州から多くのゴルファーを誘致しているタイ市場と連携、タイ・パタヤゴルフコースと「ゴルフツーリズムの促進覚書」に調印した歴史があります。

訪日リピーターの増加、大都市以外の地方への訪問意欲が高まるタイの訪日市場に注目した三重県は、施策の一つとしてゴルフツーリズムの推進により、欧米市場をはじめとした新たな需要を開拓し、三重県での滞在、誘客につなげていった。タイからゴルフツアーの実績として、2017年135名、2018年80名以上が来県されておりました。この流れでジェッタが必要とされたのが、2019年です。

ゴルフ場×外国人富裕層のコミュニケーション対策の重要性

上記の流れで、2019年、三重県観光局(海外誘客課)は、今年もパタヤのゴルフ場関係者をはじめタイからゴルファーなど122名が5月12日から15日の日程で来日(県)し、県民や関係者とのフレンドリーコンペを開催しました。タイ・パタヤはアジア№1のゴルフ旅行先で、同県では平成28年2月2日にパタヤの「東海岸ゴルフコース協会」(EGA)との間にゴルフツーリズムの地域間連携の促進に関する覚書(MOU)を調印し、相互のゴルフツーリズムの発展に協力しており、昨年は三重県商工会議所連合会がパタヤを訪問し、今回はパタヤの行政関係者が来県するなど、ゴルフツーリズムを機に、双方の経済界や行政関係者も巻き込んだ交流に発展していました。総勢約160名の交流ゴルフトーナメントを開催、同日夜に四日市市内のホテルでフェアウェルパーティを行いました。

また、外国人富裕層のゴルファーは5月14日に涼仙GC(18ホール、いなべ市)でもプレー、ノンゴルファーや行政関係者は他の県内観光や視察にまわりました。

その前段としての準備のための取り組みが、
誰でも簡単!外国人に通じる発音ができる「カタカナ英語」でおもてなし!
のカタカナ英会話接客研修でした。

【事例】涼仙ゴルフ倶楽部(三重)カタカナ英会話で外国人客対策

会員制ゴルフ場の涼仙ゴルフ倶楽部(三重県いなべ市)では、会員の同伴や紹介で、年間200名~250名程度の外国人のお客様が来場しており、今後はさらなる外国人客の増加が予想されました。

しかし、これまでフロントやキャディーなどが英語で対応しようとしても、発音が通じず円滑に対応できないことがありました。そこで、外国人のお客様にも英語で円滑に対応できるようにするために、2019年2月27日・28日午前にフロント6名、キャディー33名の計39名を対象に「カタカナ英会話」の社内研修を行いました。

研修では、ゴルフ場で用いる英語表現の確認や、ペアになって会話形式の練習などを行いました。この研修は、誰でもカタカナを読むだけで、すぐに外国人に通じる発音ができることが特長で、名古屋市内の百貨店などにも採用されたものです。

「カタカナ英会話ジェッタのカタカナ」は、大・中・小の3つの大きさのカタカナで英語のイントネーションやアクセントを表現し、カタカナを読むだけで、初心者でも外国人に通じる発音ができることが特長です。

涼仙ゴルフ倶楽部は、外国人のお客様にも英語で円滑に対応できるようにするために、英会話研修を検討していました。名古屋市の旅行会社の紹介でジェッタの「ミシュク式カタカナ英会話」について知り、大中小のカタカナで誰でもすぐに発音ができることに着目して、研修を依頼しました。

この研修を通して、フロントスタッフにはお客様への案内を適切に行えるようになり、キャディにはコースアドバイスがより円滑にできるようになることを期待しました。この研修を導入した結果、涼仙ゴルフ倶楽部では、外国人観光客の対前年比の売上が20%以上アップしたと報告を受けております。

ジェッタが従業員向けに行った「カタカナ英会話」研修がその一助になりました。
御社でもインバウンド対策で、特に富裕層向けの接客が必要なスタッフ研修に「カタカナ英会話接客研修は」いかがでしょうか?

カタカナ英会話ジェッタとは

大・中・小の3つの大きさのカタカナで英語のイントネーションやアクセントを表現する、長谷川雄一朗が代表を務める英会話スクールです。カタカナを読むだけで、誰でもネイティブに近い発音をすることが特長です。

英語が苦手な人でも取り組みやすく、効率的に英会話を身に付けることができます。これまでに1,000名以上の生徒が「ミシュク式カタカナ英会話」を学び、英会話ができるようになった人も多数輩出。中には80代で受講を始め、英国ホームステイの夢を実現した女性もいます。また、外国人富裕層が多く訪れる百貨店や小売店、宿泊店などの従業員研修にも採用されています。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

英会話力向上で顧客満足度と売上UPを実現!三浦刃物店の新入社員教育の成功事例

グローバル化が進む現代社会において、コロナ禍以降、特に外国籍の方を街中で見かける機会が増えました。しかしながら、日本の英語力は先進国の中でも低く、どこか英語に苦手意識を持つ方も多いのが現状です。

そんな中、カタカナ英会話接客研修は、英語と外国人のおもてなし研修に特化し、英語が苦手でもすぐ実践に繋がるサービスで全国出張型で受講できます。

インバウンド客より高付加価値サービスを求められている日本の接客

カタカナを使った英語の発音学習を広める英会話教室「カタカナ英会話ジェッタ」。事業者向けサービスも展開し、実践的な接客英会話を卸小売業、飲食・宿泊サービス業、百貨店などに出張して伝授します。具体的にはインバウンド(訪日客)需要の取り組みを支援させていただいております。

中でも、カタカナ英会話を使って外国人向け接客術を指導をさせていただきました「名古屋・大須の三浦刃物店」では、ロールプレイ方式で実践的な販売アプローチを伝授した結果、2019年の前年度比の外国人向け売上が30%アップしました。1本10万円以上もする和包丁を、わざわざ欧米から来日し、主に海外で働く寿司職人の欧米人が購入する高単価商品で、いかに高付加価値サービスで販売できるか、とことん追求した事例を紹介します。

刃物店経営者の関心を引き、新入社員の英語対応力向上を目指した研修プログラム

2018年当時、新入社員として入社した坂口さん(29歳)は、2018年1~2月の2カ月間のカタカナ英会話接客研修を受講されました。

坂口さんの所属する三浦刃物店は、名古屋随一の品揃えを誇る包丁のセレクトショップです。当時の事を振り返るインタビューを行いました。

三浦刃物店で研修を受けた、坂口さん(2019年当時)

接客力向上&売上アップ「カタカナ英会話接客研修」 の、研修受講の前と後で、何が変わった?

三浦刃物店・坂口さん: 自分のカタカナ英語が外国人のお客様に通じていることを実感できるので、販売で臆することが少なくなった。まだ完璧とは言えないが、外国人のお客様に対して自分一人で商品説明からクロージングまで対応できており、いまでは英語に対して自信に繋がっている。

研修後の効果として売上は伸びた?

三浦刃物店・坂口さん: 少なくとも外国人のお客様については月平均20%以上は伸びました。簡単な包丁研ぎの基本を英語で説明しながら、実際にデモンストレーションを行い、販売につながるように意識してます。

越境ECでのネット販売の影響か、お客様は来日前からお店を認知し来店されます。結果的には、10人中8人のお客様は包丁と砥石を買っていきます。これは当日の実演販売にノウハウがあり、英語でのコミュニケーションができているからと分析、結果、売上アップに繋がっています。

「カタカナ英会話」を習得した今、これから何に挑戦する?

三浦刃物店・坂口さん: 英語力を磨き、外国人のお客様に日本の刃物の良さや特性などをより詳しく正確に説明したい。ゆくゆくはお客様との日常会話も苦なく話せるぐらいのバイリンガルになりたい。

御社の取り組みがメディアに注目される!人気と実績の『カタカナ英会話ジェッタ』で話題の成功事例をつくろう

研修の導入時期にオリジナル教材と研修内容を作りこみ、実地研修を行いました。研修導入までは1か月もあれば準備ができます。宿泊・飲食サービス業、小売・卸小売業など、外国人と英語で対応が必要な従業員様に向けた研修をご提供できればと考えております。

また、「カタカナ英会話接客研修」自体がキャッチーなのでお店や会社がこれまで新聞・テレビ・ラジオなどメディアに掲載されました。プレスリリース作成・配信は、カタカナ英会話ジェッタにノウハウがありますので、そちらもお任せください。

三浦刃物店様の、外国人向け「研ぎ講習」人気という記事により、たちまち欧米人が来日し、「モノ」だけでなく「コト」消費に繋がり、日本での顧客体験を提供した事例です。三浦刃物店様の挑戦は今も続いております。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

<施設様向け>無料体験レッスンを随時開催しています 人事担当者様と、実際に研修を受講される方向けの計2種類のレッスンをご用意していますのでお気軽にお問い合わせください。 体験レッスンのお申込はこちら
担当者直通ダイヤル「ハセガワ」まで
080-1205-6213 英会話研修HPを見たとお伝え下さい
担当者直通ダイヤル「ハセガワ」まで 080-1205-6213

© カタカナ英会話ジェッタ(株式会社JETTA)

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