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チョコレート、ワイン・日本酒などの試飲や試食で販売に繋げる!接客英会話の極意

訪日外国人が3,000万人の時代、今のJAPANは国内販売だけでなく、海外展開も考えないといけない時代となりました。いまや売上の50%以上をインバウンド客に頼る店舗も少ないです。

まずは受入体制を整える必要が出てきましたが、どうやって対応すれば良いか、外国人が売り場を通り過ぎていく場面も多いかと思います。「何か対策を打たないといけない!」と考えている企業の人事部や総務部の方も、情報過多の時代に、どの会社に依頼して良いか迷われていることかと存じます。

今回は百貨店や専門店で、自社商品を販売する時に、役立つメンタルをお伝えします。是非とも従業員の方々に、役立つ情報をご提供できればと存じます。

どうやって従業員(接客・販売スタッフ)に接客英会話の人材教育すべきか?

社長や中間管理職が英語ができたとしても、英語に苦手意識を持つ従業員(接客・販売スタッフ)に対して、「英語を話せるように社内で取り組みたい!」と、ネット検索をする時代です。

再現性の部分で、英会話ができる人とできない人と何か明確な違いがあるのか、そもそも留学が必要なのかと考えているかもしれませんが、接客に限って言えば、英会話の部分でテーマもかなり絞ることができます。
すでに、チョコレートやワイン・日本酒の販売の場面で使う用語を熟知しているはずなので、従業員はその知識を存分に活かしながら、接客することで販売に繋げることができます。

単語ベースで言えば、いままでのカタカナで英語の発音をしても通じるものがあるはずです。一方で、英語独特の発音があるのも事実です。

知識があるため、正しい英語の発音とクレドやマニュアルのような文例を英語にできれば、その知識が外国人に伝わります。従業員の人材教育は、カタカナ英会話がベストです。

英語を話せるスタッフを雇う必要はあるのか?

実際には、英語を話せる外国人スタッフを雇う企業も出てきております。ただし、外国人スタッフでは文化や宗教や考え方など、日本人スタッフとは違う売り方をすることも出てしまう可能性があります。

日本人ならではの、おもてなしをしながら、その日本人スタッフが、英語とジェスチャーを交えながらも接客して販売できれば、そのノウハウは社内に蓄積されますし、今後の従業員教育で活用もできます。

つまり、英語を話せるスタッフを雇う必要はございません。

カタカナ接客英会話の極意!なぜ「英語難民」は、英語に苦手意識を持つのか。

それは外国人に伝わる英語の発音ができていないからです。日本の義務教育で6年間も英語を習っても話せない人がたくさんいらっしゃいます。なぜかといえば、義務教育では話すための教育をしていないからです。

真の意味で、国際人材になる必要はありませんが、外国人とカタコトでも良いので英語を伝えないと生きていけない企業が増えます。そうした状況下で、まずは従業員の社員教育で、どうすれば売れる販売員になれるか、英語が活用できるか徹底して教える必要があります。


詳しくは研修(もしくはオンライン体験会)で述べさせていただきますが、外国人は失敗を恐れず、自身をもって発音します。訛りなど気にしません。日本人なら日本人らしく英語を話す必要があります。
でも、英語なので外国人に伝わらないと意味がありませんので、その発音をまずは学びます。英語には日本語にない音がございますので、カタカナ英会話ジェッタでは、口の形や舌の位置を学びます。それ以外の音は、大中小3つのカタカナを、大きさ通りにアクセントをつけて発音します。


従業員の方々は、日々、日本語で接客をしているので、英語で話す必要がある単語や文章をまとめていきます。それらをジェッタでは、英語とジェッタのカタカナで翻訳します。カンペのような使い方で、ポケットに忍ばせておき、それをみながら英語で接客します。

「なるほど!これで通じるんだ!」と、実践を積みながら試食や試飲に繋げていき、実演販売からお会計へと移行します。スムーズにできれば、販売につながります。
また、お店を素通りしているお客様へのお声かけも大切なので、「アプローチのための英語」も重要で、これもジェッタで対応できます。

そうすれば、インバウンド客の昨対比売上20%以上を目指せます。英語の苦手意識を持つ日本人は、インバウンド客に対して「カタカナ英会話ジェッタ」の手法で、対策ができます。接客英会話はカタカナ接客英会話で対応する。実践を通して、自信がついてきて外国人と英会話でのコミュニケーションへと向かいます。


ジェッタが御社を伴走しますので、少しでも気になった方はお問い合わせください。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

ホテル・旅館(宿泊施設)における3つのインバウンド対策を紹介!【後編】

前編に引き続き、後編となります。

 新型コロナウイルス感染症が流行した影響を受けて、訪日外国人の数は減少傾向にありましたが、2022年頃からは、需要は復調の兆しが見えてきており、ホテル・旅館の運営においてもインバウンド対策が求められている時代です。とはいえ、具体的にどのようなインバウンド対策を実施すれば良いのか分からない事業者さまも多いはず。この記事では、インバウンド対策が必要な理由や対策においてすべきことなど解説します。ホテル・旅館におけるインバウンド対策に悩む経営者や人事総務の担当者さまは、ぜひ、本記事の内容を参考にしてください。

ホテル・旅館におけるインバウンド対策でやるべき~ABC~

ここでは、ホテル・旅館におけるインバウンド対策ですべきこと7つを紹介し、それぞれについて解説します。

A. 外国語(特に英語)に対応できる人材配置・教育、カタカナ英会話接客研修の検討

外国人利用客にとっては、自分の母国語や話せる言語でコミュニケーションをとれるスタッフがホテル・旅館にいれば何かと心強く、安心して宿泊・滞在を楽しめます。多言語対応できる人材を積極的に採用し、フロントやレストランのスタッフやコンシェルジュとして配置しましょう。

特に、訪日外国人の大半にニーズがある英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語への対応は急務です。余裕があれば、フランス語やイタリア語、スペイン語などのヨーロッパ言語や、タイ語・マレーシア語など、訪日観光客の多い国の言語にも対応するのが望ましいです。そういった人材の採用が難しい場合は、まずは世界共通語である英語での対応が求められます。

しかし、人材採用はお金がかかるうえ、人材不足の昨今を考えると英語に関して、特に接客販売員向けの英会話なら、弊社のサービス「カタカナ英会話接客研修」で、十分に稼げるスタッフへ育てる事ができます。オンライン体験会でそのノウハウの一部をお伝えするので、是非ともご検討下さい。

B.多言語に対応した印刷物の用意

観光庁が2019年に訪日外国人に実施したアンケートによると、外国人旅行者が日本を旅行中、「公共交通機関の利用」「観光情報の入手」などに不便を感じたことが分かります。外国人旅行者が日本で安心して観光するためには、多言語対応したパンフレットやチラシなどの印刷物の用意も必要です。

また、この後で紹介しますがパンフレットなどの印刷物だけでなく、外国人利用客が旅行前に情報を求めて閲覧するであろうWebサイトの見直しも実施しておかなければなりません。

参考:観光庁『訪日外国人旅行者の受入環境整備に関するアンケート』

C. HP・SNSでの積極的な情報発信

インバウンド集客を成功させるためには、HPやSNSなどを通じて積極的に情報発信することも大切です。たとえば、インスタグラムは写真がメインコンテンツであるため、ホテル・旅館業と親和性が高いSNSです。周辺観光地や施設内でインスタ映えするようなコンテンツを投稿すれば、外国人にも興味を持ってもらえる可能性が大いにあります。

HPやSNSで情報発信する際は、あらかじめインバウンド対策を得意とする弊社ジェッタに相談するなど、自社独自の魅力を洗い出し、他社と差別化を図れるようなコンテンツを発信するのがポイントです。また、英語での発信が難しい場合は『DEEPL』などの翻訳ツールを活用することもおすすめします(使い方のコツはジェッタでレクチャーします)。

・ホテル・旅館におけるインバウンド対策で活用できる補助金

上記で述べたような設備投資には金銭的コストがかかりますが、インバウンド対策で活用できる補助金があります。

2024年度のインバウンド対策補助金(2024年11月更新)
2024年現在で申請受付中の補助金をご紹介いたします。
https://inbound-lab.com/news/hojokin2023
参考:インバウンド対策ラボ

ホテル・旅館で適切なインバウンド対策を実施しよう!

アフターコロナの時代において、ホテル・旅館業が今後売上を拡大するためには、新規マーケットを開拓しつつ競合に遅れをとらないように、インバウンド対策を実施する必要があります。

インバウンド対策の施策はさまざまですが、おもてなしができる社員の英語力アップは重要な施策の1つです。インバウンド対策を検討している方は、ぜひご検討ください。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

ホテル・旅館(宿泊施設)における3つのインバウンド対策を紹介!【前編】

 新型コロナウイルス感染症が流行した影響を受けて、訪日外国人の数は減少傾向にありましたが、2022年頃からは、需要は復調の兆しが見えてきており、ホテル・旅館の運営においてもインバウンド対策が求められている時代です。

とはいえ、具体的にどのようなインバウンド対策を実施すれば良いのか分からない事業者さまも多いはず。この記事では、インバウンド対策が必要な理由や対策においてすべきことなど解説します。ホテル・旅館におけるインバウンド対策に悩む経営者や人事総務の担当者さまは、ぜひ、本記事の内容を参考にしてください。

そもそもインバウンドの意味とは?

インバウンド(inbound)とは、海外から日本へ訪れる旅行および訪日外国人旅行者を意味します。インバウンドの対義語はアウトバウンド(outbound)で、日本から海外へ旅行すること(日本人の海外旅行客)です。

日本国内におけるインバウンド需要の現状

日本政府観光局(JNTO)が公表した資料によると、2020年のインバウンド数は、前年比87.1%減の411万6,000人でした。このデータには、新型コロナウイルス感染症流行が2019年12月に発生し、2020年には世界中に広がった影響が大きく反映されていると考えられます。

一方、2022年12月からはインバウンド数増加の傾向が出てきました。2022年12月のインバウンド数は137万人であり、前月の93万4,500人から約1.5倍も増加しています。

参考:JNTO『訪日外客数(2020 年 12 月推計値)』

ホテル・旅館においてインバウンド対策が必要な理由

これからのホテル・旅館の運営においてはインバウンド対策が欠かせません。その主な理由4つについて以下で解説します。

①国内の人口が減少傾向にあるため

総務省統計局のデータによると、2021年10月時点での日本の総人口は1億2,550万2千人です。これは前年に比べて64万4,000人減少しており、1950年以降では過去最大の減少幅となっています。また、ここ10年は連続で減少幅が拡大しています。

国内人口が減るにつれて、業界内の競争はますます激化していくでしょう。その中で生き残るためには新規顧客の開拓が必要です。国内需要だけに注目せず、海外からの需要にも焦点を当てていかなければなりません。

参考:総務省統計局『人口推計』

②インバウンド需要は復調の兆しが見えているため

先ほども触れたように、ホテル・旅館業界は新型コロナウイルス感染症流行によって大きな影響を受け、2020年には倒産が相次ぎました。しかし、2022年からは水際対策が緩和されたことや円安を背景に、インバウンド需要は復調の兆しが見えてきています。

日本はもともと、訪れたい国としてアジア・欧米・オーストラリア在住で海外旅行をする層に高い人気を誇ってきました。2021年10月にDBJ・JTBF(公益財団法人日本交通公社)が実施した「第3回 新型コロナ影響度 特別調査」によると、新型コロナウイルス感染症の収束後に訪れたい国として、日本はトップの座を守り続けています。

これらの状況から今後はインバウンドの増加が見込まれるため、それに向けた対策が必要となるでしょう。

参考:公益財団法人 日本交通公社『DBJ・JTBF アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査(第3回 新型コロナ影響度 特別調査)』

参考:帝国データバンク『宿泊業者の倒産動向調査(2020年度)』

③日本文化はインバウンドに人気であるため

日本料理や温泉といった日本独自の文化はインバウンドに人気があります。「外国人旅行者のニーズ把握調査」では、「旅行出発前の段階で期待していたこと」というアンケートを設けました。その結果、「日本の食事」と回答した人は全体の64%と最多数でした。「温泉」と回答した人も45%と多数を占めています。

自社ホテル・旅館なら、オリジナルのメニューを考案することも可能です。「ここでしか体験できない・味わえない」と感じさせる魅力的な食事メニューなどを提案することによって売上拡大が期待できます。

参考:国土交通省『外国人旅行者のニーズ把握調査』

④地方創生にも貢献できるため

東京や京都など、名所や観光地、娯楽施設や有名飲食店が多い都市はインバウンドに不動の人気を誇ります。しかし、地方にもインバウンドを引き付ける要素はあるはずです。

地方で事業を展開するホテル・旅館の場合、地元の観光地や飲食店、ショッピングスポットなどの魅力をピックアップして紹介し積極的にアピールすることで、地方創生に貢献できます。

地方のホテル・旅館に宿泊してもらえば、それに伴って周辺の飲食店やレジャー施設などの利用もおのずから増え、地域経済の活性化につながります。

ホテル・旅館(宿泊施設)における3つのインバウンド対策を紹介!【後編はこちらから】>>>

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

サブスクリプション型(定額制コース)の研修も「インバウンド対策の英会話研修」が対象!人材開発支援助成金の活用のすすめ

助成金の有効活用で有意義な人材教育を!コロナ禍により多様化した人材教育方法 

どんな企業にも欠かせないのが、人材育成です。職務に合った専門的な人材教育を実施した事業主に支給される「人材開発支援助成金」は、2022年4月に大幅な改正が行われ、多様な研修形態にも適用されるようになりました。コロナ禍は、企業の教育訓練の方法をも変化させました。

以前は社外での研修や外部講師を自社に招いての研修を行っていた企業がオンライン研修を取り入れるケースもあれば、休業期間中に新たな従業員教育の方法としてオンライン研修を採用したケースもあります。また、最近はサブスクリプション型と呼ばれる、一定期間内の利用の権利を購入するタイプの研修サービスを利用する企業も増えてきました。

サブスクリプション型研修サービスの最大のメリットは、期間内であれば好きな時間に何度でも受講が可能なことです。いわゆる受け放題のサービスなので、利用回数が多いほど得をすることになります。

一方、たいして受講しなくても定額料金を支払う必要があったり、長期間になれば都度払いより高額になる可能性があったりというデメリットもあります。

カタカナ英会社ジェッタの「インバウンド対策の英会話研修」(通称:インバウンド英会話)も、助成金を活用して様々な業種に対して研修が可能です。サブスクリプション型(定額制コース)なら、オンライン英会話に特化しているカタカナ英会話ジェッタで、研修を実施する月を対象にした受け放題コースを準備しております。

人材開発支援助成金「人への投資促進コース(定額制訓練)」とは?

人材開発支援助成金「人への投資促進コース」には、「高度デジタル人材の育成訓練」や「IT分野未経験者の即戦力化のための訓練」をはじめ5つのメニューが用意されています。

その中の一つの「定額制訓練」は、サブスクリプション型の研修サービスを利用して従業員が教育訓練を受ける場合に助成される制度です。この人材開発支援助成金「人への投資促進コース(定額制訓練)」について、助成金の受給要件と支給額について見ていきましょう。

人への投資促進コース「定額制訓練」の支給要件

助成金を受給するには、まず実施する訓練についての計画を立て、それに沿って訓練を実施する必要があります。
訓練は次の要件をすべて満たすものが対象です。
・職務に関連した定額制サービスの教育訓練である従業員に受講を義務付け、
・労働時間内に実施するものであるOFF-JTであり、
・事業外訓練でもある支給申請時点で、
・全対象者の合計受講時間数が10時間以上である

対象となる定額制サービスは、一定額で決められた期間内に複数の訓練を受講できるeラーニング、または同時双方向型で行われる通信訓練です。職務に関する専門知識や技能の習得ができるものでなくてはなりません。
事業外訓練とは、公共の職業能力開発施設や、学校教育法に基づく教育機関、その他各種学校や他の事業主団体などが企画・主催する訓練です。


カタカナ英会話ジェッタはその他各種学校に当たりますので、助成金を適用させることが可能です。
また、 人への投資促進コース「定額制訓練」の支給額 この助成金では、定額制訓練にかかった経費のみが助成の対象です。
注意点は人材育成支援コースと違い、賃金に対する助成などはありません。

人への投資促進コース「定額制訓練」の支給申請の流れ とオンライン体験会のご案内

定額制訓練についての助成金の申請は、大まかな流れ

  1. 計画届の提出
    → 2. 訓練実施
    → 3. 支給申請
    → 4. 助成金の受給

それぞれ具体的に説明していきます。


人への投資コースでは、生産性を訓練開始年度の前年と3年後の数値で比較します。そのため、割増分の支給申請は、訓練開始前年度より「3年後」の会計年度の末日から5カ月以内にしなくてはなりません。たとえば訓練開始が令和4年の6月で、会計年度が4月1日~3月31日の場合、前年度(令和3年度)から3年度後にあたる令和6年度の会計年度末日の翌日(4月1日)から5カ月以内に申請します。

助成金の有効活用で有意義な人材教育を 人材開発支援助成金の人への投資促進コースは、令和4年の改正で「定額制訓練」、いわゆるサブスクリプション型の研修サービスを使った教育訓練も助成の対象となりました。

ただし、教育訓練はあくまで職務に直結するものでなくてはならず、内容によっては実施しても対象外となる可能性があります。

御社のお抱えの社労士に相談しながら進める事もできますし、弊社でもオンライン体験会でご相談が可能です。

サブスクリプション型(定額制コース)を活用したオンライン研修「インバウンド英会話」を体験してみたい!

ジェッタのオンライン体験会では助成金の申請の流れの説明に加えて、どんな計画で「インバウンド英会話」の定額訓練をするか、どんな単語・例文などの用いて研修をするか、ヒヤリングから始めます。

カタカナ英会話ジェッタのスクール教材や研修教材の一部を使用し、まずは発音からお試しいただき、「これなら楽しそう!実用度もある!」とご理解いただけます。もし気になる方は是非ともオンライン体験会にお申し込みください。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

タクシードライバー(旅客運送業)のインバウンド客への英会話対策は、カタカナ英会話の一択です!

少しずつコロナ前の日常に戻りつつある今、街にも海外からの観光客が増え、タクシー利用者の増加やタクシーの需要回復などが期待されています。

コロナ禍の規制が緩和されたことや、日本政府がインバウンド回復に力を入れていることから、今後、今以上に訪日外国人が増えることが予測されます。また現在は円安にも拍車がかかっているため、外国人にとっても来日しやすい状況が整っています。また海外から日本を訪れるビジネスパーソンも増えていくでしょう。

そんな中で重要になってくるのがタクシーです。観光地の案内だけでなく、空港や主要駅、ホテルや旅館などへの送迎も増えていくと考えられます。このコロナ禍でタクシーも、キャッシュレス決済やアプリ配車も増加し、訪日外国人にとっても利用しやすいタクシーに変化しています。

ライドシェアが全国で段階的に解禁されつつあり、インバウンド需要の回復が見えてきた今、日本の観光を支えるタクシードライバーの存在は貴重です。最近は外国人観光客がタクシーを利用するケースが増えています。特に観光地や都心のタクシードライバーなら、外国人を乗せることも多いでしょう。そこで気になるのが「タクシー運転手は英会話スキルが必要なのか?」ということです。

結論>>完璧な英会話スキルよりもコミュニケーション能力が重要

ペラペラに英語が話せる必要はありません。基本的に英単語のみで会話が成立することも多いですし、スマホの翻訳機能を使って意思の疎通もできるでしょう。場合によってはスマホの画面で地図を見せてもらえることもあります。

大切なのは英会話スキルというよりコミュニケーション能力です。でも、リアルタイムで会話できると良い事があります。英会話は才能ではなく、スキルですので実は誰でも習得できます。学校で習っていないだけなのです。

英語が喋れるメリット

英語が喋れるメリットとして分かりやすいのは、外国人観光客は遠くのエリアにタクシーのみで移動しようとするケースが多いので、客単価も高い傾向にあります。

英語が喋れるだけで「上客をたくさん乗せられる」「上客を逃さず旅行案内で長時間乗ってもらう」ということがいえるでしょう。

  • お客様の要望を聞き、目的地までスムーズにご案内できるようになる。
  • おすすめの観光地やショッピングエリアを紹介できるようになる。
  • 車内で外国のお客様と会話のキャッチボールができるようになる。

カタカナ英会話ジェッタの英会話は、こんな方におすすめ

タクシーの運転手として働いている方や働こうと考えている方で、外国人のお客様と英語でスムーズ接客を行いたい方
タクシーの運転手として働いている方や働こうと考えている方で、英語でおすすめの場所を紹介できるようにしたい方
タクシーを利用するのに役立つ英単語やフレーズを学びたい方

カタカナ英会話ジェッタで習う場合、タクシーの接客英語レッスンはこちらの項目になります。

No. レッスンターゲット

1 目的地を尋ねる
2 ゆっくり話してもらえるよう依頼する
3 高速道路を使うかどうか尋ねる
4 言われた場所が分からないと伝える
5 乗客が行き方を知っているかどうか尋ねる
6 目的地の地図を持っているか尋ねる
7 行き方を事務所に確認する旨を伝える
8 間違った目的地を伝えられた場合の対応
9 もっと速く走ってほしいという要望に応える
10 所要時間を伝える
11 渋滞の理由を説明する
12 乗車料金を伝える
13 定額料金について話す
14 どこから来たかを尋ねる
15 天気について話す
16 日本に来た目的を尋ねる
17 家族について尋ねる
18 職業について尋ねる
19 日本についての感想を尋ねる
20 希望の品をどこで買えるかを伝える
21 おすすめのお店を紹介する
22 おすすめのホテルを紹介する
23 おすすめのレストランを紹介する
24 季節の祭やイベントについて話す
25 乗客が行ったことのある場所について尋ねる
26 おすすめの観光スポットを紹介する
27 テレビの使い方を説明する
28 車内禁煙の旨を伝える
29 エアコンをつけた方がよいか尋ねる
30 トランクに入れたいものはないか尋ねる
31 乗車定員を伝える
32 体調を尋ねる
33 自転車との接触事故に対応する
34 車両のトラブルについて謝罪する
35 自身のミスについて謝罪する
36 タクシーチケットについて説明する
37 支払方法について説明する
38 所持金が足りないお客様に対応する
39 運賃にまつわるクレームに対応する
40 チップ不要の旨を伝える
41 領収書が必要かどうか尋ねる
42 忘れ物がないか確認するよう伝える
43 ここでは停車できない旨を伝える
44 道中の用事の間待機できることを伝える
45 また迎えに来てほしいという要望に応える

気になった企業様や人事担当者様は、是非とも一度お問い合わせください。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

博物館・美術館のアルバイト・パートスタッフが、インバウンド英会話で対応する

欧米人が多く訪れる、デジタルアートの楽しめる美術館。子供達が科学の体験ができ、プラネタリウムを楽しめる博物館。オーバーツーリズムが囁かれている中で、的確な英語を話せば、多くのインバウンド客が日本を訪れても、捌けます。

でもどうやって、英語が苦手なスタッフが、英語を話せるのか。
答えは、ビジネス英会話でもなく、「インバウンド英会話」です。

「インバウンド英会話のカタカナ英会話ジェッタ?」

英語は学習ですが、英会話はコミュニケーションのスキルです。
スキルということは、なわとびや自転車に乗ることと同じです。
つまり、誰でもコツを掴めば話せるものになります。
学校では残念ながら、そのコツは学べません。
戦後の日本を過ごした方々なら、すでにわかるはずですが、
英会話スクールで外国人と単にフリートークすれば話せるわけでもないです。


英会話とはコミュニケーションスキルであり、
英語が苦手なら、まずはABC不要のカタカナから!英会話を学んでいけばよいのです。
日本で唯一無二のカタカナから学べる!卒業生1,000人以上の実績がある!
「稼げる英語を!」の独自視点で10年続く英会話スクールが、カタカナ英会話ジェッタです。

接客スタッフへの提唱!訪日客(インバウンド)へのアプローチのコツ

まず、日本人でよくあるのが苦手だから英語は話せないというメンタルです。
外国人は逆で、苦手ならどんどん話をしてこい!というスタンスなのです。
つまり、間違っても良いので発音をしなさい、試飲や試着ができるなら、
なぜ言ってくれないのか!?と、外国人はとても不思議に感じております。

日本人で英語が苦手なら、英語を話せるまでは時間がかかる!と思っている
方が多くいらっしゃいます。しかし、英語はカタカナで通じます。
カタカナというのは、大中小のカタカナで大丈夫。
ビジネスシーンでも、代表の長谷川はカタカナを使った英語を提唱していきました。

これまで、英語が苦手な従業員が在籍する企業で講演する中で、
英語との距離感を、勝手に作ってしまっている方を多く見てきました。
でも、それは機会損失でもったいないだけです。
ジェッタのカタカナは、ネイティブにしっかり伝わる英会話ができるように、
カタカナのルビを振られています。つまり、英語が苦手な日本人のための、
英会話の学習法を提唱するスクールなのです。これからは、アプローチは、カタカナでお願いします。

状況・空間など配慮したカタカナの文例でロールプレイができます。

単に、英語の例文を暗記するのではなく、その時の状況や空間を把握舌を会話例をジェッタが提供します。
これはどういうことか、わかりますか?ー 受付、売り場やその場にいるお客様がターゲットなのです。
そのお客様と実際の売り場で会話する内容を想定したテキストをカスタマイズして作成します。
再現性が高く、実用度が高いので、館内の禁止事項の説明であったり、おみやげコーナーでは体験誘導~販売まで、カタカナ接客英会話で対応可能です。カタカナ接客英会話の研修が気になった方は、コラム記事が他にも御座いますのでご覧ください。

また、体験会は無料で行っております。御社にあった助成金と合わせた接客英会話研修のご提案が可能ですので、是非ともご利用ください。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

古民家体験をグローバルへ!インバウンド対策と英語のカギ

9割が英語話者!古民家でのインバウンド接客もスムーズに

古民家オーナーの方々へ、普段の接客について今回は外国人のお客様の立場で考えてみましょう。

外国人のお客様が日本に観光で訪れたら、彼ら彼女らは英語よりも日本語で挨拶などしてみたいはず。少しばかり日本語で簡単な会話をした後、チェックインや古民家の館内施設のルール案内などは、さすがに英語が必要になります。

日本に観光に来る外国人の9割近くは英語ができるため、古民家で英語の接客対応ができると、インバウンドの接客は怖くないはずです。

翻訳アプリだけでは伝わらない心、英語でつなぐリアルな会話〜翻訳アプリでは補えない、心の通った接客〜

場合によっては、インバウンド客の対応は全て翻訳アプリで対応するオーナーやスタッフがいらっしゃいますが、人は人とコミュニケーションが取りたい生き物。英語に苦手意識を持っていると、「英語が話せない、どうしよう」と心配になりがちですが、万国共通でリアルタイムでの会話を楽しみたいのが人の本質です。こういった時に、英語が話せれば困らないのに、と考えるオーナーが実は多いです。

英語が苦手でも大丈夫!カタカナで学ぶ「インバウンド接客英会話」

実は、ジェッタの生徒で古民家のビジネスを始めるにあたってインバウンドに接客英会話が必要なので英語を習いたいとのことで、1年前から習っています。

1年経った40代女性が、英会話ができるようになりました。初めはあまり英語が得意でなかった生徒さんですがスキルアップをし、彼女は英語が苦手!を克服しました。

そんな方たちのためのカタカナ英会話です。インバウンド対応を目指し、初心者も安心して学べるオンライン英会話で、現場で使える英語力を効率的に習得できます。

礼節と親しみを両立する新おもてなし英会話のカタチ

万国共通の英語は最大の武器となりますので、唐突に外国人スタッフを雇うなどはあまり考えず、長期的な投資と考えていき、是非ともカタカナ英会話接客研修で、外国人の立場を考えた、礼節あるがフレンドリーでもある「新おもてなし接遇対応」を学んでください。きっと目から鱗の英会話学習法となります。英会話は習得したら一生モノです。

今後はコト消費が増えるので、インバウンド客に体験を売りにすることもできます。将来の日本、将来の人材を考えていき、カタカナ英会話ジェッタと共に成長していきませんか? 御社の挑戦をお待ちしております。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

ジュエリー市場で外国人スタッフを雇わず売上アップ!インバウンド富裕層へのカタカナ接客英語の秘訣

ジュエリー販売のスタッフ(ファッションジュエリー、エンゲージリングの販売員)がカタカナ英会話研修を受けるメリット

インバウンドで、日本の宝石市場の需要が伸びています。新型コロナによる出入国の制限が緩和され、ジュエリー市場でもインバウンド(訪日外国人)需要が回復し、海外へ進出する〝アウトバウンド〟の動きも活発化しております。

2010年頃の「爆買い中国人」のイメージが強いインバウンドですが、特筆すべきなのは、中国人や欧米豪のインバウンド富裕層の宝石・ジュエリー消費額が増加傾向にあります。
「あなたのお似合いのサイズは~です」「こちらをご試着してみませんか」など、来店したインバウンド富裕層にお声がけできると検討して購入へとつながるため、インバウンドのCS(顧客満足度)が向上いたします。

インバウンド富裕層は英語ができるため、わざわざ英語以外の言語を接客にセットする必要がなく、
外国人スタッフを雇う必要がなくなります。

御社のスタッフが、英語接客ができることで、海外富裕層にも英語で売れる販売員になるわけです。
人件費も抑えられるため、英語対応をオススメします。

日本人スタッフでインバウンド富裕層を攻略し売上アップを目指せる!接客英語の対応の秘訣


カタカナ英会話ジェッタは、実演販売や試着から購入に繋げるためのアプローチに最適で、英語ができると販売につながることをこれまで実証してきたのがカタカナ英会話ジェッタです。

「カタカナ英会話」を採用すると、多くの方がまず実感して声を大にするのが、「相手に伝わる発音ができることで、相手からの要望が聞き取れるリスニングできるようになる」と言います。

例えば、新入社員や転職者、また親族で英語を学ぼうとすると、良く知らない人事部や経営者は大手英会話スクールや個人経営の英会話スクールに依頼し、決められたフレーズを話す練習が多くなる傾向にあります。技法では、グループワークやペアワークでの会話練習が増えますが果たしてそれが、御社の売上アップに繋がるのか、ここにメスを入れたのがカタカナ英会話ジェッタになります。

人件費の面で考えると、日本在住外国人や海外専門スタッフを雇うなどの”即効性”を考えて採用する企業も増えております。ただし、人材流動性や日本人の国際競争力を上げようと考えるなら、オススメではなく、それはあくまで手段にすぎません。
人材育成は長期目線で、そのための人材研修は「英語が苦手な御社のスタッフ」が受講し、英語で海外富裕層にアプローチできるようになります。英語に自信がなく「本当に自分の英語が通じるのか」と疑問に思う人も最初は多いですが、カタカナ英会話ジェッタのカタカナは3つのサイズに分かれており、
アメリカ人やイギリス人のネイティブ講師が監修し、通じるカタカナとして採用しているため、
このカタカナを使えば、英語が苦手な日本人でさえも、接客や販売ができるようになります。

接客・販売に特化し、売上アップを早期に実現する「カタカナ英会話」

大手百貨店、ゴルフ場、刃物店やいまでは個人事業主の講師業をする方が多く利用しております。これまで1,000名以上の生徒が卒業し、企業研修でも採用されております。
カタカナ英会話ジェッタは、昨対比20%の売上アップを目指す「カタカナ英会話研修」を開発し、これまで携わった会社は、年々売上を増加しスタッフが倍増している会社も多数です。ジェッタがたずさわった三浦刃物店涼仙ゴルフ倶楽部が良い例です。
人材育成は収益に反映されますので、5~10年先の将来を見据えていき、「グローバルマインドを高めて、国際的に通用する人材」を御社で養成していきましょう。

何度も繰り返しで恐縮ですが、人材への投資は将来への投資です。
人材が育ち、その販売スタッフが売上を生み出し、会社が成長する、好循環をいまから作りましょう。

まだ遅くない、今が踏み出す時期です。オンライン体験会でお待ちしております。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

刃物店(和包丁)体験、ワークショップ×実演販売のカタカナ英会話研修で売上アップにつながった

小売業(刃物店)×カタカナ英会話研修で売上アップ20%を果たした事例

今回のブログでは、数年前にカタカナ英会話研修を受講された刃物店の成功事例をお伝えします。現在では売上アップとともに社員が増えて、事業を拡大しております。

小さな店舗で目立つ場所にない「刃物店」にインバウンドがわざわざ海外から店舗にやってきて、帰国後も口コミからEC販売という旅アト消費の流れも作りました。

きっかけは、人材開発助成金を使ったカタカナ英会話研修での新入社員研修でした。

この会社は社労士と繋がりがある会社でしたが、この辺りは株式会社JETTAで社労士を活用したサポートが可能ですので、以前のブログもご参考いただき、ご連絡ください。

カタカナ英会話が刃物店のインバウンド対策で良い循環を生み出した

さて、カタカナ英会話が刃物店のインバウンド対策で良い循環を生み出したのが、

  1. 店舗で「Made in Japan」の和包丁を手に取ってもらう
  2. そのためにはHPで店舗に呼び込む
  3. インスタグラムを使ったリール動画の発信
  4. 店舗に来てもらった時に、実演販売をする
  5. 購入するまでアプローチをつづけていく

という流れを作っていきました。

カタカナ英会話ジェッタは売上アップ20%に特化しているので、どうやってそれを実現するか、英会話を学びながら稼げる新入社員を作ることに注力しました。今ではこの会社は、社員が増えて、インバウンドも呼び込める力と販売力が増えて、売上もアップし続けている好循環を生み出しております。

インバウンドで売上を上げることも大切ですが、顧客満足度アップも重要であり、そこで必要なのは、万国共通の英語での会話です。

英会話は日本では話せない人が多いですが、英会話ができるレベルは世界では低めであり、発音さえできれば相手に伝わるので、相手に対してアプローチが可能になるのです。

発音ができれば英語を聞けるようになるので、相手の言おうとすることはニュアンスで伝わるようになります。つまり、応対ができるため外国人も安心して、自然と検討→購入の流れになっていきます。

英語が苦手な社員がインバウンドに対して「商品・サービスを売れる」「稼げる社員」となる

ここまでお読みいただいてお分かりだと思いますが、カタカナ英会話ジェッタでは、御社のビジネス内容に合わせてカスタマイズした内容で研修プログラムを練り上げます。研修を通して、外国人に対して「商品・サービスを売れる」「稼げる社員」となりますので、御社の社員がたとえ新入社員でも中堅社員でも関係ないです。英語が苦手な社員さまは特に伸びしろがあるのが、うちの特徴です。

現在、日本ではインバウンドブームがきており、2030年までには市場規模が15兆円になる見通しです。

インバウンド一人当たりの消費額が数万円から数十万円と上がっており、それを実行するには、絶対にコミュニケーション戦略が必要となります。考えてみてください、コミュニケーションが円滑になれば、この店員さんから購入しようという流れになります。日本人ではなく外国人だとこの傾向はさらに強くなります。

インバウンドとコミュニケーションを取り、販売に繋げるには?

どうやってコミュニケーションを取って、販売に繋げていくかは、店舗もそうですがネットやSNSも手段として活用するのが最善策です。店舗にきてもらえれば英会話がマストですが、それまでの動線作りもジェッタで対応が可能です。

早ければ1ヶ月して効果が出てきますので、悩んでいるならまずはオンライン無料体験会で問診も可能ですので、勇気を出して下記のリンクより申込していただければ幸いです。

英会話を通して売上アップは英語が苦手な方でも対策は可能です。そのノウハウは、創業10年目の実績がありビジネス面でも長けているカタカナ英会話ジェッタにお任せください。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

高級料亭×カタカナ英会話研修で顧客満足度がアップする

日本では現在、富裕層向けインバウンドのビジネスが盛んです。ビジネス面でお金を稼ぐ=売上アップすることは良い事ですが、相手は「人」であり常に忘れていけないのが顧客満足度の向上です。

特に富裕層の方々は、「価値」を見抜く目があります。高級料亭となれば、富裕層からすると価値のないものにはシビアなので、値段に見合う価値を提供できていなければ、満足度が下がって、リピートや拡散されない。料亭としての日本の価値を下げることにつながりかねません。

富裕層インバウンドが求める体験は「+英会話」でのやり取り

料亭で英語対応を検討されているなら富裕層向けインバウンドの応対には必ず英会話が必要です。

理由は「英会話ができれば満足度が上がる」と「英会話ができればリピートや拡散される」からです。日本に来たなら日本語を話してほしい、というこちら側の都合もありますが、富裕層インバウンドが求める体験は+英会話でのやり取りが必要になります。

「英会話ができれば満足度が上がる」のは単純な話で売上アップを考えた時に、接客スタッフが英会話ができるようになれば、日本の旅行について雑談を交えながら笑顔で対応できる余裕が生まれ、メニュー表を見せながら追加で注文を受けたり、会話の中で「こういった食材を使って、こういった料理を食べてみたい」など、相手の潜在的な欲求を具現化できる可能性があります。

顧客満足度が上がり、売上アップにつながる流れを作れる。接客スタッフのスキルアップにつながるので、日本のおもてなしをより訴求できます。

「英会話ができればリピートや拡散される」のは、現在の日本の状況を見れば分かり易いです。英語が苦手な人と英語が得意な人に分かれる日本で、英語が苦手だと感じている人が日本人全体の8割以上と圧倒的に多い。つまり、日本で英語が得意と自負する日本人が少ないため、結論は英語ができる外国人スタッフを雇うという店舗が増える訳ですが、本当にそれで良いのでしょうか、というのがカタカナ英会話ジェッタです。

英会話ができるというのは、英会話をペラペラ話せばよいという訳でなく、「お客様が求める会話を引き出せるか」これに係るはずです。つまり、お店でいうと注文に繋がる会話ができるかどうかがポイントになります。お客様は英会話ができるお店としてリピートしたり、お友達に拡散するかもしれませんが、そこには「ありがとう、日本に来てくれて」という気持ちが大切です。

高級料亭×カタカナ英会話研修で顧客満足度を向上させる

我々は「人」を育てる英会話研修を行っております。「英会話をペラペラ話せれば」という理念のスクールではありません。

我々の理念は「日本から英語を話せない人をなくす」であり、お客様のニーズを満たすことで売上アップにつながる英会話研修を行っております。おもてなしの心を持ちながら、「人」を大切にする会社が行う研修ですので、御社で働くスタッフは同じ心持ちで研修を受けることができます。

御社の料亭が選ばれる理由がありますが、おもてなしの心をさらに伝えるためには、英語の苦手意識を克服できて、短期間で外国人に英語の発音が簡単にできるカタカナ英会話研修がオススメです。早い方でコツをつかむ方なら、1~3日で習得できてしまう方が過去にいらっしゃいました。

英語の苦手意識を克服した接客スタッフが外国人と堂々と渡り合える

いかがでしたでしょうか。高級料亭とはいえ、インバウンド対応の向上を考えていくと、次世代型の料亭でのおもてなしは、英語の苦手意識を克服した接客スタッフが、堂々と日本語や英語を駆使して、お客様との会話を楽しみながら注文を受けることでしょう。

英語はあくまで手段です。しかし、その手段は「カタカナ英会話研修」なら簡単に取得することができます。そのエッセンスを無料公開しますので、気になった方はオンライン体験会でお待ちしております。お読みいただきありがとうございました。

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

<施設様向け>無料体験レッスンを随時開催しています 人事担当者様と、実際に研修を受講される方向けの計2種類のレッスンをご用意していますのでお気軽にお問い合わせください。 体験レッスンのお申込はこちら
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