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インバウンド研修(外国人観光客への対応力向上研修) 英語対応研修~カタカナ英語で対応してみる編(1日間)

特徴

シンプルで使いやすいフレーズを厳選!英語学習の苦手意識を払拭し、外国人のお客さまを対応できるようになる

インバウンド研修(外国人観光客への対応力向上研修) 英語対応研修~カタカナ英語で対応してみる編(1日間)

対象者

・インフォメーションデスクや行政の窓口・受付担当者
・接客、サービス業で外国人の方と接する機会の多い方

研修内容・特徴

本研修は、訪日外国人の増加により英語を話す必要のある方々を対象にしています。まずは、英語に対して抵抗感のある方に、カタカナ英語でも対応は可能である旨を伝え、最低限の会話のコツを学んでいただきます。そのうえで、カタカナ英語でも、十分に対応できることを知っていただきます。「自分が英語で対応するなんて無理」と拒絶感を持っている方におすすめの研修です。

※半日間の研修もございます

研修プログラム例

内容
1.はじめに ~英語対応を学ぶにあたって
(1)数字で見る訪日外国人観光客の増加
(2)英語対応を学ぶにあたって ~完璧を目指さない
(3)「自分にできることをがんばろう」という気持ちを大切にする
(4)英語から逃げない  
(5)困ったら聞き返せばよいだけ

2.一般的な英語の流れ
(1)一般的な英語対応の手順
(2)英語対応の鍵 ~声量と単語
(3)英語はローコンテクスト文化の言語 
(4)ツールを準備し、使いこなす ~案内資料の活用方法
【ワーク】自組織内外問わず、ツールを駆使している事例を洗い出し、外国人観光客にとって、日本人スタッフにとってのメリットを考える

3.英語対応のスタートラインに立つ
(1)あいさつの基本は笑顔とアイコンタクト
(2)時間帯に合わせたあいさつ
(3)あいさつに続く一言
【ロールプレイング】あいさつに続くアプローチの一言を口に出して練習する
(4)クロージングのあいさつ ~英語特有の「日本のおもてなし英会話」

4.会話に挑戦する ~要望を聞き取り、回答する
(1)要望を聞き取る
(2)たいていはカタカナ英語で通じる
【ワーク】身の回りのものをカタカナ英語で表現する
(3)まず、対応の可否を伝える
(4)案内をする
(5)数字を使いこなす 
【ワーク】英語で言い換える 
①免税店は15階にあります
②この商品は5,000円です
③レストランは隣のビルにあります

5.自分では対応できないなと思ったら
(1)できないことはできないと伝える
(2)対応を変わってくれそうな人につなぐ〜電話通訳への取次など〜

6.英語での電話対応に挑戦してみる
(1)まずは慌てない
(2)基本の流れをおさえておく
【ワーク】フローと文言を口に出して練習する

7.緊急時の英語対応
(1)緊急時の心構え ~言葉が通じないことが恐怖とパニックを引き起こす
(2)押さえておきたい用語・フレーズ
   ①地震です ②火事です ③事故です ④ここは安全です
   ⑤ここは危険です ⑥避難してください
(3)自組織の中で緊急時の英語対応について決めておく

8.さらなる英語学習のために
【ワーク】英語学習の方法・工夫を共有する

執筆者紹介

長谷川 雄一朗

カタカナ英会話ジェッタ代表 / 株式会社JETTA代表取締役

愛知県名古屋市出身。明治大学法学部を卒業後、大手海運会社に勤務。半導体商社のベンチャー企業に転身すると同時に起業し、英会話スクール株式会社JETTAの代表取締役となる。貿易実務や海外展示会出展などの経験を活かしたBtoBの海外営業を得意とする。株式会社JETTAでは自身の経験を活かし、日本人の英語への苦手意識を改善し、自信を持って国内外で活躍できる人材の育成に務める。

<施設様向け>無料体験レッスンを随時開催しています 人事担当者様と、実際に研修を受講される方向けの計2種類のレッスンをご用意していますのでお気軽にお問い合わせください。 体験レッスンのお申込はこちら
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